2022.01.19
お知らせ
大学
キャンパス散策で 大学での学びと城西の歴史を知るきっかけづくり【広報課】
坂戸キャンパスとその周辺には、あちらこちらに城西大学や地域がたどった歴史の痕跡、学部学科の活動の場所があります。1月18日に広報課長が現代政策学部真殿ソフォモアセミナー学生にその一部を紹介しました。真殿ソフォモアセミナーのグループ活動の一つが健康維持の提案にキャンパス散策を取り上げたことから、キャンパス散策でたどりたいテーマを確認する目的で実施したものです。
水田美術館そばにある測量基準点
広報課長が説明
愛宕塚 坂戸市の1978年の出版物には「円墳」と記載
最初の紹介ポイントは13号館1階にある、城西大学女子短期大学部の第1回卒業生からの記念の時計から。ここでは高卒女子の高等教育への進学が高まったこと、その後に名称から女子がなくなった変化や理由を考えてほしいと解説。水田美術館近くの測量基準点では、基準点とか起点を調べると社会の仕組みを考えるヒントになることを説明。その後に薬学部の施設として薬用植物園に行き、高麗川では「かわガール」活動や化学科の環境DNA調査を紹介しました。最後は愛宕塚で地域の歴史と17号館・22号館にある土器類の展示から経営学部の活動を話し、新たに設置されたソーラーパネルを見てもらいSDGsを考えるモノが目の前にあることに気づいてもらいました。
見学後に学生は、「知らないことがいっぱいあって面白かった」、「マンゴーやバナナができたら薬草園に行きたい」と言っていたそうです。
見学後に学生は、「知らないことがいっぱいあって面白かった」、「マンゴーやバナナができたら薬草園に行きたい」と言っていたそうです。
城西大学女子短期大学部の第1回卒業生からの記念品
高麗川はいろいろな学生活動の場所
新たに設置されたソーラーパネル 奥はゴルフ練習場
(広報課)
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