2022.02.12
お知らせ
大学
最後のさきたま学講座に広報課長の加藤寛之氏が講師をつとめました【広報課】
講師をつとめる加藤広報課長
文化の中で改名は繰り返していきます
2022年2月12日、キャリアセンター主催のハイブリッッド形式で行われた、さきたま学講座で、広報課の加藤課長が講師をつとめました。この講座の受講はキャリアセンターからの募集で集まった方々です。加藤課長は長年、健康市民大学の事務長でもあったことから、受講される方には健康市民大学の方々が多数おいででした。加藤課長は今年度3月をもちまして退職されます。
今回の話のタイトルは、“名前って難しい 天覧山、入間川、宮沢湖”についてです。始めに地元の飯能市に興味を持ったいきさつなどを自己紹介で話されました。天覧山、入間川、宮沢湖が歴史と文化の中で改名を繰り返していったことなどを文献や、また足を運んで調査したことなどを織り込みながら、とても興味深い話をされました。その話には飯能出身である加藤課長の熱い思いと地元愛する気持ちが深く感じ取れました。受講している方々も楽しそうに聞き入っていました。
最後に、「こんなに大きなものの名前が変わる要因のひとつが学校でどう教えてもらったかということです。学校教育は文化を変え、歴史をつくりだす力があります。教育はとても大切なものです。未来をつくりだすものです」とまとめました。
さきたま学講座のコーディネーターを務めました大橋先生からは「15年間続きましたこのさきたま学講座は加藤課長の講座を最後に終了いたします。長い間ありがとうございました。」という言葉で締めくくりました。
今回の話のタイトルは、“名前って難しい 天覧山、入間川、宮沢湖”についてです。始めに地元の飯能市に興味を持ったいきさつなどを自己紹介で話されました。天覧山、入間川、宮沢湖が歴史と文化の中で改名を繰り返していったことなどを文献や、また足を運んで調査したことなどを織り込みながら、とても興味深い話をされました。その話には飯能出身である加藤課長の熱い思いと地元愛する気持ちが深く感じ取れました。受講している方々も楽しそうに聞き入っていました。
最後に、「こんなに大きなものの名前が変わる要因のひとつが学校でどう教えてもらったかということです。学校教育は文化を変え、歴史をつくりだす力があります。教育はとても大切なものです。未来をつくりだすものです」とまとめました。
さきたま学講座のコーディネーターを務めました大橋先生からは「15年間続きましたこのさきたま学講座は加藤課長の講座を最後に終了いたします。長い間ありがとうございました。」という言葉で締めくくりました。
(広報課)
学校教育は文化を変え歴史をつくりだすんです
終了後もおまけの10分講座
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