2022.02.18
お知らせ
大学
シェアキッチンでカフェの運営企画【薬学部医療栄養学科】
医療栄養学科の、2年生、3年生の学生がシェアキッチンでカフェの運営・企画をする取り組みを始めました。
きっかけは「JOSAIコラーゲンようかん梅味」のコラボでお世話になりました越生町にある山口農園さんから、紅梅ようかんだけではなくそのあとも地産地消コラボしていきましょうとのご提案を受けたこと。ここから山口農園さんが経営する“梅凛カフェ”で学生が行うワンディカフェが実現しました。
12月のワンディカフェはランチメニューを1種類に限定、これに梅を使った梅のパンナコッタをスイーツとしてお出ししました。ホール、スタッフ含めて初日は学生7名と添えて先生にもお手伝いをいただき、20数食を売り切りました。
メニュー開発に学生たちが集まれる時間は少なく、一つのメニューつくりにも1か月ほど費やしたそうですが、3月のワンディカフェでは、ランチメニューも2種類に増やしお客様に選んでいただくようにするそうです。
また、医療栄養学科で研究をすすめているコラーゲン、薬膳などを踏まえたメニュー開発も学生たちが進めていくそうです。
2~3か月に1回の不定期で“梅凛カフェ”を企画運営する学生に聞いてみると「たいへんなことも多いけれど、それ以上に楽しい」と笑顔でこたえてくれました。
きっかけは「JOSAIコラーゲンようかん梅味」のコラボでお世話になりました越生町にある山口農園さんから、紅梅ようかんだけではなくそのあとも地産地消コラボしていきましょうとのご提案を受けたこと。ここから山口農園さんが経営する“梅凛カフェ”で学生が行うワンディカフェが実現しました。
12月のワンディカフェはランチメニューを1種類に限定、これに梅を使った梅のパンナコッタをスイーツとしてお出ししました。ホール、スタッフ含めて初日は学生7名と添えて先生にもお手伝いをいただき、20数食を売り切りました。
メニュー開発に学生たちが集まれる時間は少なく、一つのメニューつくりにも1か月ほど費やしたそうですが、3月のワンディカフェでは、ランチメニューも2種類に増やしお客様に選んでいただくようにするそうです。
また、医療栄養学科で研究をすすめているコラーゲン、薬膳などを踏まえたメニュー開発も学生たちが進めていくそうです。
2~3か月に1回の不定期で“梅凛カフェ”を企画運営する学生に聞いてみると「たいへんなことも多いけれど、それ以上に楽しい」と笑顔でこたえてくれました。
(広報課)
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