4/16(土)、鶴ヶ島市内で高齢者スマホ教室「富士見スマホ倶楽部」が開催されました。
　まもなく3Gサービスが終了することにともない、ガラケーが使用できなくなることからスマホへの移行が進んでいます。スマホを購入された高齢の方々に、防災・減災や仲間づくり、離れて暮らすお孫さんとのテレビ通話などに有効に使ってほしいとの想いから、鶴ヶ島市富士見地域支え合い協議会と城西大学経済学部勝浦ゼミとの連携によって実現しました。
　講師の星奈希見先生を中心として、受講生の数以上の学生アシスタントが全力でサポート！
受講生の方々からも感謝の言葉をたくさんいただきました。
　次回は4/30開催です。

学生アシスタントの声
「高齢の方と１対１で会話したことがなかったのでとても不安でしたが、積極的に対話ができたし、スマホ以外の話題も弾んでとても楽しい時間でした。コミュニケーションにも少し自信がつきました。」

受講者の声
「とても勉強になりました。孫みたいな若い方とお喋りしながらわかりやすく教えていただき、とても楽しかったです。ありがとうございました。次回もお楽しみにしています。」

※ 経済学部の勝浦ゼミは、地域課題に対して様々な主体との連携により解決を試みる体験的・実践的研究に取り組んでいます。（ソーシャルマネジメント：創造的地域経営）」