４月１５日（金）教育実習を控えた４年生に埼玉県立深谷商業高等学校の西木校長先生と同高等学校に勤める本学卒業生の鈴木先生がご講演くださいました。
　教育実習の意義や受け入れ先である実習校の思いなどをお話しいただき、気の引き締まる講演会でした。鈴木先生には在学時の思い出や、実習生当時の思いなどを交え、指導する側となった教員としての立場と実習生であった当時の視点の違いなどをお話しいただきました。学生たちも直近の実習とその後の教員生活に自分たちの未来を重ね合わせ聞くことができたと思います。
　ゴールデンウィークが過ぎると次々と実習に行く４年生。まもなく始まる実習に準備は万端になったでしょうか。