城西大学、城西短期大学は5月20日、酒田南高等学校（山形県酒田市）と包括連携に関する基本協定書を締結しました。
酒田南高等学校は文武両道の名門校として知られ、野球やサッカー、陸上などの全国大会の常連校でもあります。
また、最近では文部科学省の「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」にも複数名が採用されるなどグローバル教育にも力を入れています。
酒田南高等学校で行われた締結式には、本学から藤野陽三学長らが出席。酒田南高等学校からは齋藤善明理事長、齋藤法明校長先生、池田信一法人本部長らが参加されました。
　協定書締結の後、藤野学長は「基本協定書締結により本学と酒田南高等学校との交流が今まで以上に活発になるよう期待しています」と挨拶。齋藤校長先生は「本協定により、双方の教育内容の一層の充実と生徒及び学生の資質向上につながることを望んでいます」と話されました。
　高校との包括連携は、浜松開誠館高等学校、仙台育英学園高等学校、横浜創英中学高等学校などに続き11校目となりました。