医療栄養学科4年生の臨地実習が6月から本格的に始まります。その準備として、一足先に臨地実習を経験した大学院生による「臨地実習報告会」を聴講しました。

実習内容から、事前に勉強しておいた方がよいこと、持って行ったら便利なもの、実習書の書き方、言葉遣いの注意点、実習の心構えなど、具体的ですぐに役立つアドバイスをたくさん受け、ワクワクドキドキで実習に臨みます。

先輩の報告会を聞いた4年生の感想を一部ご紹介します。
・実習の充実度は自分次第で変わるものだと思えた。
・積極的な態度で実習に挑もうと思った。
・検査値を勉強しておこうと思った。
・積極的に行動する際、なんでそれを行いたいのか理由もつけて先生方に発言するという点がとても、参考になった。
・実習中の体調管理は大事で、睡眠時間はしっかり確保して体調を万全にして望むことが大切ということを改めて感じた。
・実習前、実習中にやるべきことを具体的に知ることができたので、自分の実習に活かそうと思う。
・実習課題を参考に自分の学びたいことを照らし合わせた。
・目的を持って実習に臨むことが大切だなと思いました。
 

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