2022.06.16
経営学部
お知らせ
高大連携授業 都立大崎高等学校と経営学部辻ゼミがコラボ授業【経営学部】
2022年6月10日(木) 都立大崎高等学校と城西大学経営学部辻ゼミナールがオンラインでコラボ授業を実施しました。
都立大崎高等学校とのコラボ授業は第1回目となりますが、以前実施していた忍岡高等学校から継続されている実績のあるコラボ授業です。
コラボ授業の目的は、高校生には、「大学でのゼミナール授業の体験ができ、大学進学へのヒントを得ることができる」、「大学生と交流することで、高校での勉強意欲を向上させることができる」といったこと。大学生は、「ゼミで学んだことをアウトプットすることで、外部的な評価を得ることができる」「プレゼンテーションなどの練習になる」などです。
パワーポイントを使ったコラボ授業のテーマは、“日本のコメブランディング”についてです。
始めに「日本農業の課題」の中で3つの課題を発表。そこから見えたものは、“個人農家にもブランディングが必要である”ということ。次に「ブランディングを知る」をテーマにゼミ生は高校生とディスカッションを交えながら講義をすすめていきました。
辻ゼミ卒業生に、公務員(消防士)から農業を本職にしたいという新規就農した先輩がいます。収穫した自慢のお米を「Tomozy’s Farmまごころのお米やさん」の社名で販売していますが、 ゼミ生は“菜の花米”とネーミング、そのパッケージも考えることから、コメのブランディングをすすめています。
ゼミ生と高校生はコラボで大学でのゼミナール体験という貴重な時間を一緒に共有し、授業は高校の授業時間にあわせて40分いっぱいで終了しました。
都立大崎高等学校とのコラボ授業は第1回目となりますが、以前実施していた忍岡高等学校から継続されている実績のあるコラボ授業です。
コラボ授業の目的は、高校生には、「大学でのゼミナール授業の体験ができ、大学進学へのヒントを得ることができる」、「大学生と交流することで、高校での勉強意欲を向上させることができる」といったこと。大学生は、「ゼミで学んだことをアウトプットすることで、外部的な評価を得ることができる」「プレゼンテーションなどの練習になる」などです。
パワーポイントを使ったコラボ授業のテーマは、“日本のコメブランディング”についてです。
始めに「日本農業の課題」の中で3つの課題を発表。そこから見えたものは、“個人農家にもブランディングが必要である”ということ。次に「ブランディングを知る」をテーマにゼミ生は高校生とディスカッションを交えながら講義をすすめていきました。
辻ゼミ卒業生に、公務員(消防士)から農業を本職にしたいという新規就農した先輩がいます。収穫した自慢のお米を「Tomozy’s Farmまごころのお米やさん」の社名で販売していますが、 ゼミ生は“菜の花米”とネーミング、そのパッケージも考えることから、コメのブランディングをすすめています。
ゼミ生と高校生はコラボで大学でのゼミナール体験という貴重な時間を一緒に共有し、授業は高校の授業時間にあわせて40分いっぱいで終了しました。
(広報課)
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