2022.07.15
お知らせ
大学
防災・減災の実践的訓練ゲーム「J-DAG(Just Disaster Action Game)」【現代政策学部】
2022年7月15日(木)、現代政策学部の飯塚先生による地域防災政策の授業で防災・減災の実践的訓練ゲーム「J-DAG(Just Disaster Action Game)」が“防災塾・だるま”様監修のもと行われました
このゲームは、地震災害を想定して、各自・各班が適切な災害対応を行うことができるか、また災害対応上の課題としてどのようなことが挙げられるかを明らかにすることを目的に訓練を実施するシミュレーションゲームです。
仮想自治体の本部から出された「指示書」を通して、様々な情報や指示をプレーヤーに付与し、情報を整理・共有・分析しながら適切な対応をすることが基本的な流れとなります。
A~D班に分かれた学生は、仮想の「指示書」に従って、火災や家屋の倒壊など次々に発生するも問題に対応していきます。消火器やチェーンソー、食料など救助・生活に必要な資機材が置かれた「備蓄庫(仮想なので机の上)」に行って、必要な道具を入手したり、応援要請などをして対応策を考えていきました。また、各班に分かれた学生みんなで、被害情報を把握して、お互いに声を掛け合い、被害を最小限に抑える努力もしました。
この訓練を通して、防災・減災の重要性を学び、防災意識やその取り組みの問題点を理解して、突然起こる災害に日頃より備えることが重要であることを学びました。
この講義には、坂戸市の職員の方々や自主防災組織の方々も見学に来られました。
このゲームは、地震災害を想定して、各自・各班が適切な災害対応を行うことができるか、また災害対応上の課題としてどのようなことが挙げられるかを明らかにすることを目的に訓練を実施するシミュレーションゲームです。
仮想自治体の本部から出された「指示書」を通して、様々な情報や指示をプレーヤーに付与し、情報を整理・共有・分析しながら適切な対応をすることが基本的な流れとなります。
A~D班に分かれた学生は、仮想の「指示書」に従って、火災や家屋の倒壊など次々に発生するも問題に対応していきます。消火器やチェーンソー、食料など救助・生活に必要な資機材が置かれた「備蓄庫(仮想なので机の上)」に行って、必要な道具を入手したり、応援要請などをして対応策を考えていきました。また、各班に分かれた学生みんなで、被害情報を把握して、お互いに声を掛け合い、被害を最小限に抑える努力もしました。
この訓練を通して、防災・減災の重要性を学び、防災意識やその取り組みの問題点を理解して、突然起こる災害に日頃より備えることが重要であることを学びました。
この講義には、坂戸市の職員の方々や自主防災組織の方々も見学に来られました。
(広報課)
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