2022.08.01
お知らせ子ども大学にしいるま
大学お知らせ(子ども大学内)
令和4年度「子ども大学にしいるま」の入学式と第1回講義が開催されました【埼玉坂戸キャンパス】
令和4年7月30日(土) 城西大学の新棟23号館 JOSAI HUBで令和4年度「子ども大学にしいるま」の入学式が開催されました。
城西大学理学部の教授でもあり、子ども大学にしいるまの実行委員長でもある森田勇人先生から、「子ども大学でないと経験することができない様々な知識や、いろいろな実験を通した経験を積んでいただくことで、参加する前より日々の生活の中で目にしたり体験したりする多くの化学的な出来事に、より興味を持つことができるようになると思います」等の開校の挨拶がありました。
第11期生代表の受講生は、「ここでしか学べないことがたくさんあるので、一生懸命勉強したいと思います」等の言葉を述べました。
城西大学理学部の教授でもあり、子ども大学にしいるまの実行委員長でもある森田勇人先生から、「子ども大学でないと経験することができない様々な知識や、いろいろな実験を通した経験を積んでいただくことで、参加する前より日々の生活の中で目にしたり体験したりする多くの化学的な出来事に、より興味を持つことができるようになると思います」等の開校の挨拶がありました。
第11期生代表の受講生は、「ここでしか学べないことがたくさんあるので、一生懸命勉強したいと思います」等の言葉を述べました。
講義①テーマは、「化石学入門―太古への誘いー」講師は理学部の宮田真也先生です。
・化石とは何か?・モササウルスとは何か・モササウルスの歯の観察実習、が今日のテーマです。石でなくても化石と呼べるものがあることなどを受講生たちに分かりやすく説明をしました。そのあとに、一人ひとりモササウルスの歯をよく観察。大きさや形、色など気づいた点をメモ書きしながら横から上から観察をしながらスケッチをし、この歯は何なのか?歯の形で何を食べていたのかなどを学びました。最後に、「夏休みにしかできないことをやって有意義な夏休みを過ごしてください」との言葉でこの講義は終了しました。
・化石とは何か?・モササウルスとは何か・モササウルスの歯の観察実習、が今日のテーマです。石でなくても化石と呼べるものがあることなどを受講生たちに分かりやすく説明をしました。そのあとに、一人ひとりモササウルスの歯をよく観察。大きさや形、色など気づいた点をメモ書きしながら横から上から観察をしながらスケッチをし、この歯は何なのか?歯の形で何を食べていたのかなどを学びました。最後に、「夏休みにしかできないことをやって有意義な夏休みを過ごしてください」との言葉でこの講義は終了しました。
講義②のテーマは「作ろう!ローカル悪役―子ども大学にしいるまのヒーロー『イルMAX』の敵役を作ろうー」講師は経営学部の石井龍太先生です。
石井先生の講義は、石井ゼミで学ぶ3人の大学生がお手伝いをし、昨年の講義で作り出した“イルMAX”の敵役を、みんなで作り出します。3つのグループに分かれて、埼玉から連想されるものを敵役の持つアイテムに使ったり、どんな悪役なのか、などのイメージを膨らませながら全体像を作り上げていきました。受講生たちは意見交換をしながら、絵を描いていき、敵役を作り上げていく様子はとても楽しそうでした。最後はそれを発表しました。
2つの講義に参加した子供たちは、入学式では緊張した様子でしたが、講義が始まると楽しそうに目を輝かせていました。
石井先生の講義は、石井ゼミで学ぶ3人の大学生がお手伝いをし、昨年の講義で作り出した“イルMAX”の敵役を、みんなで作り出します。3つのグループに分かれて、埼玉から連想されるものを敵役の持つアイテムに使ったり、どんな悪役なのか、などのイメージを膨らませながら全体像を作り上げていきました。受講生たちは意見交換をしながら、絵を描いていき、敵役を作り上げていく様子はとても楽しそうでした。最後はそれを発表しました。
2つの講義に参加した子供たちは、入学式では緊張した様子でしたが、講義が始まると楽しそうに目を輝かせていました。
次回の講義は8月6日(土)明海大学のオンライン講義です。
*「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び坂戸市、毛呂山町、越生町の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町、越生町の小学生4~6年生を対象に平成24年度から開催している講座です。
*「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び坂戸市、毛呂山町、越生町の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町、越生町の小学生4~6年生を対象に平成24年度から開催している講座です。
(地域連携センター・広報課)
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