2022年10月1日（土）城西大学経済学部勝浦ゼミナールが運営協力した、「レインボーフェスティバル～世界が川島（ここ）に～」が秋空の下、にぎやかに開催されました。レインボー交流事業は、埼玉県川越都市圏まちづくり協議会（通称：レインボー協議会）が、6市町の圏域住民交流の一環として実施する事業です。
　城西大学藤野学長からも挨拶があり、「今日のイベントはレインボーフェスティバルですが、レインボーブリッジを造ったのは私です。今日はたくさんの方が参加しているようで、私もいろいろと見てまわらせていただきます」と述べました。
会場では6市町のご当地グルメや、世界各国のグルメが楽しめたほか、ステージでは様々な国の音楽やダンスなどで観客席を盛り上げました。また、城西大学経営学部石井ゼミナールも協力。「ローカルヒーロショー」で子供たちの目をくぎ付けにし大盛況でステージを終えました。

学生の感想
・今回主催者として参加してとても緊張しましたが、大盛況で頑張りがいがありました。
・コロナのため3年ぶりの開催でしたが、外部との方と交流ができて楽しかったです。
・みんなで協力をすることが大事なことと改めて思いました。
・いろいろなことと、いろいろな人とに携わることがとても楽しかったです。

＜関連情報＞
城西大学経済学部勝浦ゼミナールは、新型コロナウイルス感染症の拡大前に同趣旨のイベント「つるがしマルシェ〜若葉インターナショナルフェスティバル」をこれまで4回にわたって実施していました。今回の「レインボーフェスティバル～世界が川島（ここ）に～」は、新たな枠組みとしての再スタートです。