コロナ禍で2年間中止となっていた「高麗祭」が29日・30日の2日間にわたり開催されました。
テーマは、「笑顔のその先へ」（Don’t worry!! Be happy!!）。
29日、清光ホールで行われた開祭式で竹野実行委員長（経営学部４年）は「3年ぶりの開催となり経験不足から不安でしたが、一致団結して今日を迎えることができました。先輩後輩と一緒に目一杯楽しんでください。」と挨拶しました。
来賓祝辞で藤野陽三学長は「私にとっても学長就任以来初めての学園祭となり大変楽しみです。ご父母の皆様、地域の皆様に感謝して、大学生活の最高の思い出になるよう３年分楽しんでください。」と学生たちに呼びかけました。

29日は水田記念図書館前のステージでは、「SHOE  LACE」のダンスやビブリオバトル、広報委員会ステージ、シュークリーム大食い大会、音楽ライブが行われ、学園祭を盛り上げました。
清光会館前では、父母後援会と同窓会による人気の物産展が復活し、地域の方々ら多くの来場者でにぎわいました。

30日は躰道部や全學應援團チアリーダー部の演舞、パフォーマンスなどが披露されたほか、タレントの速水もこみちさんのトークショーや教育評論家の尾木直樹さんの講演会も行われました。各教室ではサークルの発表会やさまざまなパフォーマンスが繰り広げられました。（広報課）