薬学科は、「自分ごと化　城西・薬学」とし、コミュニケーション体験演習（必修科目：4年生）の一貫として、埼玉県薬剤師会主催の『薬と健康の週間』 10月23 日（日）に参加しました。2022年度は所沢駅頭にて埼玉県薬剤師会の方々と薬物乱用防止の街頭キャンペーンを行いました。

学生達は薬剤師会と連携（情報共有・提供）をしながら、学生主体の企画を考えてきました。

今年は、2021年度に引き続き、薬剤師会の先生方からコロナ感染対策の配慮・アドバイスを仰ぎながら下記を実施しました。
　　● 薬物乱用防止、クスリの正しい使い方を、テイシュ配布で啓発
　　●「クスリ×健康」のTシャツを作成し、キャンペーンに参加しました

学生は下記のような学びがあったようです。
・「ありがとうございます」という言葉を最後に付け足すと、少なからず通行人の顔が明るかった。
・ 人に話かけるときは、明るく笑顔で接したいと思った。何かあれば自分から行動していきたい。
・ 人と話す力や声かけのタイミングなど駅頭で体験でき、人と協創することの大切さを学べたので実務実習（薬局・病院実習）で活かしたい。

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今後、ひと味も ふた味も違う 城西 薬学 をお届けします。
最後に、埼玉県薬剤師会の皆様、事務局の方々、そして埼玉県警、埼玉県薬務課など多くの方々にお礼申し上げます。