【薬学部・薬科学科（4年制）】薬科学科プロデュース、オリジナルマフィンの研究

2022.11.04

薬科学科お知らせ（学科内）YKの授業・学生活動お知らせ

YK太りにくい3

　薬学部薬科学科は薬学から「美容」「食品」「くすり」について研究する日本唯一の学科です。今回は「食品」の研究について紹介します。
　矢島助教（栄養生理学研究室）は”あぶら”の研究を通じて太りにくいマフィンを開発しています。”あぶら”と聞くと太ってしまうイメージがありますが、私たちが食する油には様々な種類があり、油によっては太らない物があります。この太らないあぶらの見つけるために矢島助教はマフィンを作成、研究をしています。
　日々のマフィンづくりで得た知識を活かして、10月29日、30日に開催された高麗祭ではマフィン（味に特化したもの）を販売しました。来場者の皆さんに好評で用意した300セットでは足りず、何度も追加していました。次年度の出店にも期待してください。

マフィン販売

マフィン作成のプロ　矢島先生（左）

屋外展示

テント横では研究を来場者に紹介

～薬科学科を知ってみませんか？～
　「薬科学科」って何？「大学の研究室」って何しているの？就職はどうなっているの？私たちは、すべての方に「薬科学科」を知ってもらいたいと思っています。そんな方は薬科学科のページや薬科学科のオープンキャンパスをぜひ体験してみてください。
　高校生が大学の研究室で研究する「研究室インターンシップ」もやっています

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