2022.11.14
薬学科
お知らせ
【薬学科(6年制)】第5回 彩の国連携力育成プロジェクト『緩和ケアIPW(多職種連携)研修会』が開催されました
2022年11月6日(日)に第5回彩の国連携力育成プロジェクト『緩和ケアIPW(多職種連携)研修会』がオンラインにて開催されました(運営スタッフ、模擬患者様は城西大学で対応)。
緩和ケアIPW(Inter-Professional Work:多職種連携)研修会は、城西大学薬学部(薬学科(薬剤師養成課程)、薬科学科、医療栄養学科(管理栄養士養成課程))が、埼玉県立大学、埼玉医科大学、日本工業大学および埼玉県とともに、地域住民の“生活の質”“ケアの質”“医療の質”を高めるために必須とされる『多職種連携』の実践力を育成するための事業(通称:彩の国連携力育成プロジェクト、SAIPE)の一環として開催しています。
本研修会では、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士など多様な職種が均等にチームに編成され、模擬患者さんを対象とした「利用者・地域の問題解決プロセス」の多職種連携演習を行いました。この演習を通して、緩和ケアにおける「チーム形成」および「組織や機関間連携・地域連携」のプロセスに意図的に目を向け、より良い緩和ケアIPWの方法やあり方について考えました。
緩和ケアIPW(Inter-Professional Work:多職種連携)研修会は、城西大学薬学部(薬学科(薬剤師養成課程)、薬科学科、医療栄養学科(管理栄養士養成課程))が、埼玉県立大学、埼玉医科大学、日本工業大学および埼玉県とともに、地域住民の“生活の質”“ケアの質”“医療の質”を高めるために必須とされる『多職種連携』の実践力を育成するための事業(通称:彩の国連携力育成プロジェクト、SAIPE)の一環として開催しています。
本研修会では、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士など多様な職種が均等にチームに編成され、模擬患者さんを対象とした「利用者・地域の問題解決プロセス」の多職種連携演習を行いました。この演習を通して、緩和ケアにおける「チーム形成」および「組織や機関間連携・地域連携」のプロセスに意図的に目を向け、より良い緩和ケアIPWの方法やあり方について考えました。
オンライングループワークでは、Zoom、Googleスライドなどの情報共有ツールを使いながら、コロナ禍ならではのスモールグループディスカッションが実施されました。
研修会終了後には、「多くの気づきがあった」「来年も参加したい」など、前向きな感想を頂きました。
SAIPEでは今後もこの取り組みを継続し、さらにコロナ禍で得たコミュニケーションツールも最大限に活用しながら、発展させていきたいと考えています。
研修会終了後には、「多くの気づきがあった」「来年も参加したい」など、前向きな感想を頂きました。
SAIPEでは今後もこの取り組みを継続し、さらにコロナ禍で得たコミュニケーションツールも最大限に活用しながら、発展させていきたいと考えています。
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