2022.12.09
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令和4年度城西大学・城西短期大学奨学生第一種特待生の表彰式を開催しました【城西大学・城西短期大学】
12月9日、水田三喜男記念館講堂で令和4年度の城西大学・城西短期大学奨学生第一種特待生の表彰式を開催しました。この奨学生制度は創立者・水田三喜男先生の育英理想実現を目的に設立されたもので、人物・学業ともに優秀な学生を対象に授業料の一部を奨学金として支給しています。第一種は1年生が対象で、今年度は大学14名、短大1名の計15名が選出されました。
式典では、学部代表者と短大代表者に藤野陽三学長から楯が授与されました。藤野学長は挨拶で「自信を持って頑張っていただきたいと思います。城西大学に来て良かったと思うような充実した学生生活を送っていただきたい」と激励しました。続いて薬学部薬学科の長井樹梨さんが特待生代表の言葉を述べました。長井さんは「薬学科では、『栄養・薬学アドバンストコース』があります。私自身も栄養管理を取り入れた在宅医療や栄養サポートチームなどを展開できる薬剤師になれるよう、積極的に取り組んでいきたいと考えています。高麗祭実行委員として、学年や学部の垣根を越え、協力し、一つのことを成し遂げたことで大きく成長することができたと感じます。奨学生全員が、建学の精神『学問による人間形成』に基づき、『協創力』を身につけ、地域社会および国際社会に貢献し得る人材になれるよう精進していきます」と決意を述べました。
2年生以上が対象の第二種では今年度、大学46名、短大1名が選出され、6月24日に表彰式がありました。
式典では、学部代表者と短大代表者に藤野陽三学長から楯が授与されました。藤野学長は挨拶で「自信を持って頑張っていただきたいと思います。城西大学に来て良かったと思うような充実した学生生活を送っていただきたい」と激励しました。続いて薬学部薬学科の長井樹梨さんが特待生代表の言葉を述べました。長井さんは「薬学科では、『栄養・薬学アドバンストコース』があります。私自身も栄養管理を取り入れた在宅医療や栄養サポートチームなどを展開できる薬剤師になれるよう、積極的に取り組んでいきたいと考えています。高麗祭実行委員として、学年や学部の垣根を越え、協力し、一つのことを成し遂げたことで大きく成長することができたと感じます。奨学生全員が、建学の精神『学問による人間形成』に基づき、『協創力』を身につけ、地域社会および国際社会に貢献し得る人材になれるよう精進していきます」と決意を述べました。
2年生以上が対象の第二種では今年度、大学46名、短大1名が選出され、6月24日に表彰式がありました。
(広報課)
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