2022.12.12
薬学科
お知らせ
【薬学科(6年制)】薬学部薬学科の選択科目「選択実験」について説明します!
城西大学・薬学部薬学科では、2-3年次に開講している「選択実験」という選択科目があります。低学年次に、各研究室が得意、あるいは特色の実験内容を学習できる絶好の機会となっています。
有機薬化学研究室では、有機化学を専門として、下記の内容の選択実験を15回で実施しています。
本年度は、3名の学生(2年生)さんが本研究室を希望して、本日(12月7日)は15回目の最終日で、発表会を実施しました。パワーポイントでスライドを作成して、10分程のプレゼンテーションをして頂きました。3名の学生さんは元気よく、上記の内容を説明してくれました。糖誘導体のNMRスペクトルの解析は難しかったようですが、受け答えはたいへんに立派でした。
終了後には、軽い打ち上げして、無事に選択実験を終了することができました。
以上、薬学科の選択科目である「選択実験」についての説明をしました。
有機薬化学研究室では、有機化学を専門として、下記の内容の選択実験を15回で実施しています。
- SN2反応による糖誘導体合成
- フラッシュカラムクロマトグラフィーによる合成物の単離
- 合成物のNMR(核磁気共鳴)スペクトルの測定と解析と比旋光度測定
本年度は、3名の学生(2年生)さんが本研究室を希望して、本日(12月7日)は15回目の最終日で、発表会を実施しました。パワーポイントでスライドを作成して、10分程のプレゼンテーションをして頂きました。3名の学生さんは元気よく、上記の内容を説明してくれました。糖誘導体のNMRスペクトルの解析は難しかったようですが、受け答えはたいへんに立派でした。
終了後には、軽い打ち上げして、無事に選択実験を終了することができました。
以上、薬学科の選択科目である「選択実験」についての説明をしました。
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