2022.12.22
お知らせ
大学
経営学部と経済学部の共同授業が開講され、Tech IS社の代表取締役兼Global CEOに講演していただきました。
12月20日、経営学部杉本理教授の「ビジネスプランニングⅡ」と、経済学部増山隆教授の「金融論Ⅱ」の共同授業として、Tech IS社の代表取締役兼Global CEO、伊藤太氏の講演が行われました。
伊藤氏は、世界市場でプログラミングスクールを展開するなどグローバルに活躍している起業家です。
米国カリフォルニア州シリコンバレーで起業を志していた伊藤氏に対し、杉本教授が起業の相談に乗るなどの交流があった縁で今回の特別授業が実現しました。
普段はインドのバンガロールに在住していることから、インドの経済発展の可能性や途上国での起業の難しさについて当事者でないと気付かない多くの貴重な話をしてくださいました。
また、大学中退がきっかけで起業するに至った経緯や、何度失敗を繰り返しても諦めずに何度でも立ち上がってきた体験談には、学生はとても興味深く聞き入り、起業する難しさと諦めないことの大切さを学びました。
学生からは「人材を採用する際の決め手は何か」、「中国ではなくインドをえらんだ理由は」、「文化や習慣の違いで苦労したことは」、など多くの質問が交わされ、充実した共同授業になりました。
伊藤氏は、世界市場でプログラミングスクールを展開するなどグローバルに活躍している起業家です。
米国カリフォルニア州シリコンバレーで起業を志していた伊藤氏に対し、杉本教授が起業の相談に乗るなどの交流があった縁で今回の特別授業が実現しました。
普段はインドのバンガロールに在住していることから、インドの経済発展の可能性や途上国での起業の難しさについて当事者でないと気付かない多くの貴重な話をしてくださいました。
また、大学中退がきっかけで起業するに至った経緯や、何度失敗を繰り返しても諦めずに何度でも立ち上がってきた体験談には、学生はとても興味深く聞き入り、起業する難しさと諦めないことの大切さを学びました。
学生からは「人材を採用する際の決め手は何か」、「中国ではなくインドをえらんだ理由は」、「文化や習慣の違いで苦労したことは」、など多くの質問が交わされ、充実した共同授業になりました。
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