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城西卓球同好会 JUTTC


「気合いと根性、愛と勇気、そして涙」が今年のスローガン/広報委員会委員長の女子メンバーも

城西卓球同好会 JUTTCの皆さん

山岸優希主将

 「城西卓球同好会 JUTTC」は今シーズンのスローガンに「気合いと根性、愛と勇気、そして涙」を掲げました。チーム発足は2015年の若い体育会クラブ。格技室6で毎週火、木、土の3日間、男子22人、女子4人が汗を流しています。5月から新主将に就任した坂戸西高校出身の山岸優希さん(薬学科2年)はスローガンに込めた思いを「卓球を楽しみながら常に挑戦する気持ちを忘れない。そして悔しい経験の分だけ練習することで強いチーム作りを目指していきたい」と説明してくれました。

 高校時代に全国大会の常連だった強い代の4年生たちが引退し、チームの主力は1、2年生になりました。チームは現在、関東学生リーグの3部に所属。今春は昨春と同じ4位でした。高校時代、県大会のシングルス、ダブルスでベスト16だったという山岸主将は「今、みんな仲が良いので、この雰囲気で練習できたら」と言いながらも、「楽しいだけでは勝てないので、そこはみんなで協力しながら、3部残留、そして2部にも行けるチームにしていきたい」と上を向いています。卓球の魅力については、「大人から子どもまで楽しめる親しみやすさ」と説明。「やって楽しいのはもちろん、大会やテレビでうまい人のプレーを見るのも楽しい」と語ります。メンバーは中学か高校で卓球をしていた経験者がほとんど。再びラケットを握ってみたいという元経験者、大学で卓球を楽しみたいという学生の入会も歓迎しています。

後藤美妃選手

 女子は各学年に1人ずつの4人。最上級生の後藤美妃さん(薬科学科)は、上部団体の広報委員会の委員長を務めています。広報委員会に入ったのは「色々な学部の人と一緒に仕事がしたかったから」。一方で、中学からしていた卓球を大学でも続けたいという思いを兼務が可能な同好会で実現することができました。「スマッシュが決まって、応援のみんなが拍手してくれる瞬間が楽しい」と話す後藤さんは、パリ五輪代表の平野美宇選手のファン。「初のシングルス代表で活躍してほしい」と楽しみにしています。

 昨年、メンバーが3人になって初めて団体に出場することができました。5部からのスタート。今年は4人。後藤さんは「4部昇格を目指して最後の秋に向けて頑張りたい」と意欲を燃やしています。

◇プロフィール
部員数:26人
部 長:志田 崇
主 将:山岸優希(薬学科2年)
主 務:夏目優音(数学科2年)

(スポーツ振興センター・広報課)
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