ウイルス対策ソフトインストール
本学は2023年度よりTrend Micro社と包括ライセンス契約を締結しております。
この契約により、利用規約の範囲内において教職員・学生が所有するPCに
ウイルス対策ソフト「Trend Micro Apex One(以下、Apex Oneと表記)」を無償でインストールすることができます。
利用を希望する場合はページ末尾から利用規約を確認の上、ソフトウェアをダウンロードしてください。
この契約により、利用規約の範囲内において教職員・学生が所有するPCに
ウイルス対策ソフト「Trend Micro Apex One(以下、Apex Oneと表記)」を無償でインストールすることができます。
利用を希望する場合はページ末尾から利用規約を確認の上、ソフトウェアをダウンロードしてください。
Apex Oneについて
Trend Micro社の主力製品「ウイルスバスター」の後継としてリリースされたウイルス対策ソフトウェアです。
詳細仕様やインストール要件についてはこちらをご確認ください。
(Trend Micro社の公式ページ)
詳細仕様やインストール要件についてはこちらをご確認ください。
(Trend Micro社の公式ページ)
利用の前に
- 既にPCにウイルス対策ソフトを導入済みの場合、Apex Oneは導入できない場合があります。
(同じTrend Micro社の「ウイルスバスター」とも同時使用はできません。)
本学の提供するApex Oneは卒業等で大学に在籍しなくなった場合にはアンインストールする必要があるため、
利用期限の無いウイルス対策ソフトを導入済みの場合は、Apex Oneに切り替えず継続利用することを推奨します。 - 他のウイルス対策ソフトが導入されているPCにインストールした場合
PCが動かなくなり、初期化・メーカー修理が必要となる場合もあるため、Apex Oneに切り替える場合は
必ず既存のウイルス対策ソフトを完全にアンインストールしてからインストールしてください。
※体験版や試用版、利用期限が切れている場合でも、必ずアンインストールしてください。
※PCにウイルス対策ソフトが導入されているかがわからない場合は、以下の手順で確認してください。
(Windowsの場合)
①キーボードの「Windows」キーと「X」キーを同時押しする。
②表示されたリストから「タスク マネージャー」をクリック。
③表示されたウインドウの左下が「詳細」になっている場合は、その部分をクリック。
④表示された一覧に、以下のソフト名を含むものが無いかを確認する。
(Macの場合)
①Finderを起動する
②「アプリケーション」を選択。
③表示されたリストから「ユーティリティ」を選択。
④表示されたリストから「アクティビティモニタ」を選択。
⑤表示された一覧に、以下のソフト名を含むものが無いかを確認する。
【競合するウイルス対策ソフトの例】
・マカフィー(McAfee)
・ノートン(Norton)
・カスペルスキー(Kaspersky)
・アバスト(Avast)
・アビラ(Avira)
・イーセット(ESET)
・AVG
・ウイルスバスター - 既存のウイルス対策ソフトのアンインストール方法については、以下の手順書を参照してください。
アンインストール完了後は、必ず上記の「タスク マネージャー」または「アクティビティモニタ」を確認して
該当ソフトが存在しないことを確認してください。
利用上の注意
- Apex Oneは日々のソフトウェア側での自動アップデートの他に、
年におよそ1度、本体の更新が必要となります。
本体更新は学内ネットワークに接続することで実施されるため、
最低でも1年に1度は導入端末を学内ネットワークに接続してください。
なお、緊急で更新の必要が生じた場合は別途お知らせにて周知します。
- Mac版のみ、ライセンス有効期限更新のため30日に1度は導入端末を学内ネットワークに接続してください。
- その他注意事項は「利用規約の確認とダウンロード」ページにて確認してください。