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集中トレーニング


リベラルアーツセンターでは、留学生のための日本語を含め、11言語の授業を開講しています。その中でも、英語と中国語を特に重要な言語と定め、集中トレーニングという授業を準備しました。週2回授業を行う授業ですが、その分、多くの時間を費やして学ぶことができる特別な授業です。
集中トレーニングの授業は、単に英語や中国語を学ぶだけではなく、英語圏や中国語圏の文化や社会についても併せて学び、それぞれの言語の背景や実際に使用される場面を知ることで、運用力をより向上させることを目指した授業になります。
英語集中トレーニングは、英語をより学びたい、英語を学び直したい学生のための授業です。一方、中国語集中トレーニングは、中国語をより深く学びたい学生のための授業です。
通常の語学の授業よりもさらに双方向度が高い授業になり、学生と教員の距離が近い授業になります。学びたいあなたの受講を、担当教員はみな楽しみにお待ちしております。

英語集中トレーニングの特徴

開設学年 1年次前期:英語集中トレーニングA
1年次後期:英語集中トレーニングB
単位 各4単位(合計8単位)
※取得した単位の一部を卒業単位にすることができます*
定員 30名
※30名を越える履修者が出ると予想されるときは選抜になります。
備考 それぞれ週2回授業を行ない、履修者は両方の授業に出席しなければなりません。
1回目の授業は月~水、2回目の授業は木~金の間に行ないます。
*学部学科により条件が異なりますので注意してください。
また、履修できない場合もありますので、学部学科の時間割表を確認してください。

中国語集中トレーニングの特徴

開講年次 1年次前期:中国語集中トレーニングⅠA
1年次後期:中国語集中トレーニングⅠB
2年次前期:中国語集中トレーニングⅡA
2年次後期:中国語集中トレーニングⅡB
単位 各4単位(合計16単位)
※取得した単位の一部を卒業単位にすることができます*
定員 30名
※30名を越える履修者が出ると予想されるときは選抜になります。
備考 それぞれ週2回授業を行ない、履修者は両方の授業に出席しなければなりません。
1回目の授業は月~火、2回目の授業は水~金の間に行ないます。
*学部学科により条件が異なりますので注意してください。
また、履修できない場合もありますので、学部学科の時間割表を確認してください。