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子ども大学にしいるま


「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び自治体の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町の小学生を対象に平成24年度から実施しています。

多くの子どもたちの笑顔と探求心に出会えることを期待し活動しています。

令和6年度生

令和6年度「子ども大学にしいるま」第4回講義および修了式を開催しました。【日本医療科学大学】


2024年9月16日(月・祝)に令和6年度「子ども大学にしいるま」の第4回講義および修了式を日本医療科学大学で開催しました。

第4回講義は、日本医療科学大学 環境調査隊サークルの学生による「わくわくアリランド~身近な生き物の知らないところ~」がテーマの講義でした。
①アリクイズからアリの生態を詳しく学ぶ、②中庭でアリを採集したあとに観察する、を2グループに分かれて前半と後半で交替し、アリについて研究しました。小さなアリを虫眼鏡でじっくり観察しました。(採集したアリは講義後、中庭に戻しました。)

修了式では、実行委員長の森田勇人先生(城西大学理学部教授)が閉校の挨拶で、「たくさんのことに興味を持ってください」と学生の皆さんに伝え、25名一人ひとりに修了証書を授与しました。学生代表からは子ども大学にしいるまに参加した感想が述べられました。

*「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び坂戸市、毛呂山町の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町の小学生4~6年生を対象に平成24年度から開催している事業です。昨年度から日本医療科学大学に実施協力をいただいています。
令和6年度「子ども大学にしいるま」第3回講義を開催しました。【明海大学 坂戸キャンパス】

 2024年8月17日(土)に令和6年度「子ども大学にしいるま」の第3回講義を明海大学坂戸キャンパスで開催しました。
第3回講義は、星野倫範先生による「口の機能は体の健康~口の機能を測定して健康状態を把握しよう~」がテーマの講義でした。
グループに分かれて噛む力や口の中の細菌測定、歯磨き指導、施設見学等が順番に行われました。学生は、歯磨き指導や測定を通じて「自分の口の中を知る体験」をしました。施設見学では歯科医師を目指す学生の臨床実習に用いられる患者ロボットと実習体験をしました。「口を開けてください」とマイクで話すとロボットが口を開け、学生の皆さんから驚きの声が上がりました。

次回の講義は9月16日(月・祝)日本医療科学大学の講義です。

*「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び坂戸市、毛呂山町の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町の小学生4~6年生を対象に平成24年度から開催している講座です。昨年度から日本医療科学大学に実施協力をいただいています。
本年度の募集は終了いたしました。

子ども大学にしいるまとは?

子ども大学は、2002年にドイツのチュービンゲン大学で始まり、ドイツをはじめヨーロッパに広がりました。日本では平成21年3月に「子ども大学かわごえ」が誕生し、この取組がモデルとなっています。
子ども大学では、大学や地域の団体を核にして実行委員会を組織し、それぞれが役割を受け持ちながら運営しています。
子ども大学にしいるまでは、小学校5~6年生の子供が大学のキャンパスなどで、大学教授や地域の専門家から3つの分野の「なぜ」を学びます。

ものごとの原理やしくみを追及する

地域を知り郷土を愛する心を育てる

自分を見つめ人生や将来について考える

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