キックオフシンポジウム
拡がっていくデータサイエンス・AI
※数理・データサイエンスセンター キックオフシンポジウムは無事終了致しました。
ご参加頂いた方々ならびに関係各位のご協力に感謝致します。
ご参加頂いた方々ならびに関係各位のご協力に感謝致します。
文理を問わず、データサイエンスのスキル(能力・技術)を身につけた人材が求められており、全ての大学生がデータサイエンスの基礎的素養を身につけよ、というのが国の方針となっています。本学は、2021年4月1日に発足した数理・データサイエンスセンターが中心となって9月からデータサイエンス教育プログラムを開始します。その概要を紹介し、優れたプログラムへの発展を目指すため、本シンポジウムを開催いたします。
イベント概要
日時 | 2021年9月18日(土曜日)13時30分~15時30分 | |
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主催 | 城西大学数理・データサイエンスセンター | |
開催形式 | オンライン形式 | |
対象者 | 城西大学在学生(特に2021年度入学生)および教職員、学外の方で関心をお持ちの方 皆様のご参加をお待ちしております。 |
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プログラム | 13時30分~ | 開会のあいさつ
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13時40分~ | 基調講演 「ビッグデータとAIが並走する時代」(動画)
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14時30分~ | パネルディスカッション「データサイエンスを学ぶ」 パネリスト
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15時25分~ | 閉会のあいさつ
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申込み方法 | 事前登録制・参加費無料 参加申込みフォーム 参加予定の方は、9月17日 (金)23時59分までにお申し込みください。 |
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問い合わせ先 | CMDSキッフオフシンポジウム事務局 |
※ 動画は、城西大学のアカウント<josai.ac.jp>を持っている方(学生、教職員)のみアクセスできます。
基調講演
講演タイトル:「ビッグデータとAIが並走する時代」
講演者:喜連川 優
略歴:1983年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。情報処理学会会長(2013-2015年)、日本学術会議情報学委員長(2014-2016年)などを務める。データベース工学の研究に従事。東京大学地球観測データ統融合連携研究機構長などを経て、2013年より国立情報学研究所所長。ACM SIGMODエドガー・F・コッド革新賞、電子情報通信学会功績賞、情報処理学会功績賞、全国発明表彰「21世紀発明賞」、C&C賞、IEEE Innovation in Societal Infrastructure Award、日本学士院賞などを受賞。2013年に紫綬褒章、2016年にはレジオン・ドヌール勲章を受章。ACMフェロー、電子情報通信学会名誉員、情報処理学会名誉会員。中国コンピュータ学会栄誉会員、IEEEライフフェロー。
講演者:喜連川 優
略歴:1983年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。情報処理学会会長(2013-2015年)、日本学術会議情報学委員長(2014-2016年)などを務める。データベース工学の研究に従事。東京大学地球観測データ統融合連携研究機構長などを経て、2013年より国立情報学研究所所長。ACM SIGMODエドガー・F・コッド革新賞、電子情報通信学会功績賞、情報処理学会功績賞、全国発明表彰「21世紀発明賞」、C&C賞、IEEE Innovation in Societal Infrastructure Award、日本学士院賞などを受賞。2013年に紫綬褒章、2016年にはレジオン・ドヌール勲章を受章。ACMフェロー、電子情報通信学会名誉員、情報処理学会名誉会員。中国コンピュータ学会栄誉会員、IEEEライフフェロー。
パネルディスカッション
提供話題:「なぜ今データサイエンス・AIを学ぶべきなのか」
講演者:竹村 敏彦
プロフィール:2006年大阪大学大学院博士後期課程修了。博士(応用経済学)。関西大学ポストドクロラルフェロー(2005-2008年)、 同大学助教(2008-2013年)。 佐賀大学経済学部准教授(2013-2019年)を経て、2019年4月より城西大学経済学部教授。2021年4月より城西大学数理・データサイエンスセンター副所長を兼任。
研究分野:セキュリティ・エコノミクス、行動経済学、ミクロ計量経済学、 EBPM、医療安全文化などの研究に従事。
講演者:竹村 敏彦
プロフィール:2006年大阪大学大学院博士後期課程修了。博士(応用経済学)。関西大学ポストドクロラルフェロー(2005-2008年)、 同大学助教(2008-2013年)。 佐賀大学経済学部准教授(2013-2019年)を経て、2019年4月より城西大学経済学部教授。2021年4月より城西大学数理・データサイエンスセンター副所長を兼任。
研究分野:セキュリティ・エコノミクス、行動経済学、ミクロ計量経済学、 EBPM、医療安全文化などの研究に従事。
提供話題:「データサイエンスでAIを使う側になろう」
講演者:杉谷 宜紀
プロフィール:博士(数理科学)。2017年3月東京大学大学院数理科学研究科を修了後、2017年4月より東北大学材料科学高等研究所助手として機械学習の研究に従事. 数値解析と機械学習による臨床データの投薬制御に取り組み、同研究所助教を経たのち2021年4月より城西大学数理・データサイエンスセンター助教。
同センターが提供する全学生向け講義「データサイエンス入門」を担当。
研究分野:数値解析(有限要素法、誤差解析、数値シミュレーション)と機械学習(欠損値や偏りのある臨床データの学習、ニューラルネットワーク)
講演者:杉谷 宜紀
プロフィール:博士(数理科学)。2017年3月東京大学大学院数理科学研究科を修了後、2017年4月より東北大学材料科学高等研究所助手として機械学習の研究に従事. 数値解析と機械学習による臨床データの投薬制御に取り組み、同研究所助教を経たのち2021年4月より城西大学数理・データサイエンスセンター助教。
同センターが提供する全学生向け講義「データサイエンス入門」を担当。
研究分野:数値解析(有限要素法、誤差解析、数値シミュレーション)と機械学習(欠損値や偏りのある臨床データの学習、ニューラルネットワーク)
提供話題:「データサイエンス教育プログラム」
講演者:大島 利雄
プロフィール:1977年東京大学理学博士。1973年4月~2013年3月東京大学に勤務、数理科学研究科長などを経て、2013年4月城西大学理学部教授、2021年4月 同大 数理・データサイエンスセンター所長。プリンストン高等研究所、バークレイ数学研究所、 ミッターク・レフラー研究所、マックス・プランク研究所、ナンシー大学、マルセイユ大学、 ジョンズホプキンズ大学、 ライデン大学等で研究に従事。1985年日本数学会彌永賞受賞。
研究分野:代数解析学を基盤として、表現論、積分幾何、微分方程式、超幾何函数、数式処理など。
講演者:大島 利雄
プロフィール:1977年東京大学理学博士。1973年4月~2013年3月東京大学に勤務、数理科学研究科長などを経て、2013年4月城西大学理学部教授、2021年4月 同大 数理・データサイエンスセンター所長。プリンストン高等研究所、バークレイ数学研究所、 ミッターク・レフラー研究所、マックス・プランク研究所、ナンシー大学、マルセイユ大学、 ジョンズホプキンズ大学、 ライデン大学等で研究に従事。1985年日本数学会彌永賞受賞。
研究分野:代数解析学を基盤として、表現論、積分幾何、微分方程式、超幾何函数、数式処理など。