ガラスの羅漢(3体像)

平成25年(2013)
ガラス工芸
今から50数年前、兵庫県姫路市の北東、北条の地に義父と散策の折出会った石の角材から彫りだされた五百羅漢像に強烈な印象を受け、それから50年の年を経て制作しました。羅漢とは正しくは阿羅漢といい、佛陀に近いところまで修行を積んだ人間で、羅漢は“まなぶ”阿は“無”これ以上学ぶ事なしの境地まで達した者とされます。

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