短大生がデザインしたポスターが、西坂戸のカフェで展示されています
西坂戸商店街にあるカフェ『café IWAIDURA』(坂戸市西坂戸3丁目)の店内で、短期大学の学生がデザインしたカフェ・メニューのポスターが展示されています。8月22日(火)から、約1ヶ月間、店内で鑑賞することができます。
坂戸キャンパスから徒歩10分のところにある『café IWAIDURA』は、窓からたくさんの光が差し込む、地元の人に親しまれているカフェです。このカフェの壁一面に、学生デザインのポスター約40作品が展示されています。暑い夏のおすすめメニューや、カルボナーラの魅力を伝える作品など、学生の個性的な作品が並んでいます。
店主の田中利明さんが、短期大学の学生がデザインしたポスターを気に入ってくださり、壁一面に展示する機会を与えてくださいました。「これからもさまざまな形で学生との交流が続けば」と、今後の城西大学・短期大学と地域との連携にも前向きになってくださっています。
短期大学の前期授業「デザインの基礎」(三國担当)では、主にMicrosoft社のPowerPointを使用して、ポスターやチラシ、POPのデザインの学習をしています。PowerPointを使用する理由は、卒業後に社会に出て働くこととなった時に、もっとも使用頻度が高いソフトウエアの1つだからです。
レイアウトや配色の基本を学んだ後は、授業の履修生はさまざまな課題にチャレンジします。「城西短期大学のパンフレットの表紙」「城西短期大学のポスター」「自分の地元を紹介するポスター」など、前期13回の授業で10作品を作りました。『café IWAIDURA』のポスター作品は、そのうちの一つであり、作品が完成したらぜひ田中さんに見ていただこうと一人一人が一所懸命に取り組みました。
これからもデザインを通して地域の役に立つこと、デザインを通して地域から学ぶことを、授業の中で実践していきたいと思っています。
短期大学准教授 三國信夫
坂戸キャンパスから徒歩10分のところにある『café IWAIDURA』は、窓からたくさんの光が差し込む、地元の人に親しまれているカフェです。このカフェの壁一面に、学生デザインのポスター約40作品が展示されています。暑い夏のおすすめメニューや、カルボナーラの魅力を伝える作品など、学生の個性的な作品が並んでいます。
店主の田中利明さんが、短期大学の学生がデザインしたポスターを気に入ってくださり、壁一面に展示する機会を与えてくださいました。「これからもさまざまな形で学生との交流が続けば」と、今後の城西大学・短期大学と地域との連携にも前向きになってくださっています。
短期大学の前期授業「デザインの基礎」(三國担当)では、主にMicrosoft社のPowerPointを使用して、ポスターやチラシ、POPのデザインの学習をしています。PowerPointを使用する理由は、卒業後に社会に出て働くこととなった時に、もっとも使用頻度が高いソフトウエアの1つだからです。
レイアウトや配色の基本を学んだ後は、授業の履修生はさまざまな課題にチャレンジします。「城西短期大学のパンフレットの表紙」「城西短期大学のポスター」「自分の地元を紹介するポスター」など、前期13回の授業で10作品を作りました。『café IWAIDURA』のポスター作品は、そのうちの一つであり、作品が完成したらぜひ田中さんに見ていただこうと一人一人が一所懸命に取り組みました。
これからもデザインを通して地域の役に立つこと、デザインを通して地域から学ぶことを、授業の中で実践していきたいと思っています。
短期大学准教授 三國信夫
『café IWAIDURA』は、西坂戸商店街にあります。
店主の田中さんが、受講生全員の作品を展示してくださいました。
オシャレな壁一面に、学生の作品が並んでいます。
感想を書き込むノート。ここからまた地域と大学との連携が始まるといいですね。