【埼玉坂戸キャンパス】2023年度の学長賞の受賞者が決定 「Teaching Award 部門」が新設されました
城西大学顕彰制度は、城西大学の教育研究活動において卓越した貢献をした教職員を表彰し、本学組織の活性化を図ることを目的として2021年度より設立されました。今年度からさらに新たに優れた教育への取り組みを顕彰する「Teaching Award部門」が設けられました。
【教育職員部門】
経営学部 田部渓哉准教授
薬学部医療栄養学科 伊東順太助教
☆経営学部と薬学部の学部横断型産官学連携教育プログラムによって小鹿野町の特産品「秩父黄金かぼす」を使ったようかんを開発したことが受賞理由。
【Teaching Award部門】
薬学部薬学科 大竹一男准教授
現代政策学部 庭田文近教授
経済学部 タン・セオ・クン助教
☆大竹准教授は「多様な大人数の学生を対象とした薬学系基礎科目授業において、専門性の基礎となる高度な内容を学生目線でわかりやすく楽しい授業として展開した」ことなどが評価されました。
庭田教授は「地域理解を深めて地域の担い手を育成するという教育理念のもとで、PBL(問題解決型)授業を積極的に取り入れ、授業アンケートも高評価となっている」ことなどが受賞理由となりました。
タン助教は「地元PR動画の主体的制作に学生を導き、その成果が関係組織の公式HPの一部としても採用された」ことなどが評価されました。
(広報課)
【教育職員部門】
経営学部 田部渓哉准教授
薬学部医療栄養学科 伊東順太助教
☆経営学部と薬学部の学部横断型産官学連携教育プログラムによって小鹿野町の特産品「秩父黄金かぼす」を使ったようかんを開発したことが受賞理由。
【Teaching Award部門】
薬学部薬学科 大竹一男准教授
現代政策学部 庭田文近教授
経済学部 タン・セオ・クン助教
☆大竹准教授は「多様な大人数の学生を対象とした薬学系基礎科目授業において、専門性の基礎となる高度な内容を学生目線でわかりやすく楽しい授業として展開した」ことなどが評価されました。
庭田教授は「地域理解を深めて地域の担い手を育成するという教育理念のもとで、PBL(問題解決型)授業を積極的に取り入れ、授業アンケートも高評価となっている」ことなどが受賞理由となりました。
タン助教は「地元PR動画の主体的制作に学生を導き、その成果が関係組織の公式HPの一部としても採用された」ことなどが評価されました。
(広報課)