【短期大学】2023年度短期大学キャリア研修会「秋のつどい」が開催されました
10月6日(金)、午前中の1時限目と2時限目に、今年度で2回目となった短期大学キャリア研修会「秋のつどい」が、坂戸キャンパスの清光ホールで開催されました。坂戸キャンパスに通う1年生と2年生が参加しました。
「秋のつどい」は、短期大学の学生が、短期大学の歴史や建学の精神を理解する貴重な機会となっています。また、2年生による「就職活動体験発表会」「応援スピーチ」と「ゼミ活動発表」が実施されることで、発表の準備をする2年生にとっても、その発表を聞く1年生にとっても、研修会以後の有意義な学生生活の基盤を作る大事な機会ともなっています。
今年度の研修会では、藤野陽三学長による開会挨拶の後、白幡晶副学長による「自校史」の講義がありました。短期大学の「建学の精神」について、その歴史と共に詳しく説明がありました。学生はメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
「就職活動体験発表会」では、内定を獲得した7名の2年生が、自分自身の体験について具体的にスピーチをしてくれました。自分に上手にご褒美をあげること、ノートを作って情報を集約すること、面接での心構えなど、7名分のオリジナルな就職活動体験は、就職活動を間近に控えた1年生にとっては非常に興味深く、有益な情報だったようです。
また、「応援スピーチ」では、2名の2年生が、資格試験に向けた勉強方法や特待生となった経緯や経験について話をしてくれました。
休憩後には、「2年生ゼミによる発表会」が実施されました。5つのゼミのオリジナルな活動が、それぞれのゼミ生により発表されました。一冊の本を丁寧に読み解いてまとめる活動や地域の魅力を映像にする活動、また、ビジネスシミュレーション活動など、多様な学びの実践報告でした。
最後に、野澤智学科長による閉会挨拶で、今年度の「秋のつどい」は幕を閉じました。
参加した学生がこの研修会で得られたことを糧に、これからの学生生活をより充実したものにしてくれることを期待しています。
短期大学准教授 三國信夫
「秋のつどい」は、短期大学の学生が、短期大学の歴史や建学の精神を理解する貴重な機会となっています。また、2年生による「就職活動体験発表会」「応援スピーチ」と「ゼミ活動発表」が実施されることで、発表の準備をする2年生にとっても、その発表を聞く1年生にとっても、研修会以後の有意義な学生生活の基盤を作る大事な機会ともなっています。
今年度の研修会では、藤野陽三学長による開会挨拶の後、白幡晶副学長による「自校史」の講義がありました。短期大学の「建学の精神」について、その歴史と共に詳しく説明がありました。学生はメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
「就職活動体験発表会」では、内定を獲得した7名の2年生が、自分自身の体験について具体的にスピーチをしてくれました。自分に上手にご褒美をあげること、ノートを作って情報を集約すること、面接での心構えなど、7名分のオリジナルな就職活動体験は、就職活動を間近に控えた1年生にとっては非常に興味深く、有益な情報だったようです。
また、「応援スピーチ」では、2名の2年生が、資格試験に向けた勉強方法や特待生となった経緯や経験について話をしてくれました。
休憩後には、「2年生ゼミによる発表会」が実施されました。5つのゼミのオリジナルな活動が、それぞれのゼミ生により発表されました。一冊の本を丁寧に読み解いてまとめる活動や地域の魅力を映像にする活動、また、ビジネスシミュレーション活動など、多様な学びの実践報告でした。
最後に、野澤智学科長による閉会挨拶で、今年度の「秋のつどい」は幕を閉じました。
参加した学生がこの研修会で得られたことを糧に、これからの学生生活をより充実したものにしてくれることを期待しています。
短期大学准教授 三國信夫
今年度で2回目となる「秋のつどい」は、坂戸キャンパスの清光ホールで行われ、坂戸キャンパスに通う短期大学1年生と2年生が参加しました。
9名の2年生が、自分自身の就職活動や資格試験勉強の体験を語ってくれました。
参加者は熱心にメモを取って先輩たちの話を聞いていました。
短期大学2年生の5つのゼミによる活動発表会では、それぞれのゼミの特色ある活動が報告されました。