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【男子駅伝部】 男子駅伝部が箱根駅伝の結果報告を行いました


石川坂戸市長と城西大学男子駅伝部の選手の皆さん

2025年1月14日(火)、第101回箱根駅伝で総合6位を果たし、見事に3年連続シード権を獲得した男子駅伝部が坂戸市役所を表敬訪問し、石川清市長に結果報告を行いました。
また同日、藤野陽三学長へも結果報告を行い、応援への感謝を伝えました。

男子駅伝部からは出場選手8人が出席。自己紹介では出身地や城西大学駅伝部に入部を決めた理由など少し緊張しながら石川市長の質問に答えていました。

櫛部監督
「直前に故障者や体調不良者が出てしまい、ベストメンバーは組めないだろうという不安でメンタル的にもやや弱気になっていましたが、一人ひとり持ち場をしっかり走ってくれて目標に近い結果を残すことができました。10人の選手はもちろん、控え選手やマネージャー含め、全員に感謝しています。
また、復路の厳しい場面でも区間賞の走りが飛び出すなど、チームの総合力アップという目標は達成できたのではないかと思います。来年は今年よりさらに順位を上げられるよう頑張っていきたいと思います。」

石川市長
「選手のみなさんは、卒業後は地元に戻ってできるだけ親孝行してください。
そして特別な才能がなくても選手の伸びしろを引き出せるようなスポーツ指導者になってほしいと思います。
櫛部監督が就任以来、一貫して続けてきた指導が実を結びつつあるように感じます。これからもシード権を獲り続けられるよう願っています。
『坂戸市に城西大学あり』と言えることは、市長としても大変うれしいことです。これからも期待をしております。誠にありがとうございました。」

その後大学に戻り、藤野学長にも結果報告を行いました。

藤野学長
「創立60周年を迎える今年、3年連続シード権獲得という素晴らしい結果を残してくれたことは、教職員・在学生・卒業生などすべての大学関係者に元気と勇気を与えてくださいました。高校時代の競技成績が必ずしもトップクラスではない選手たちの能力を最大限に引き出す櫛部監督の指導方法にはいつも驚かされます。」

櫛部監督
「毎年、大手町や芦ノ湖まで応援に駆けつけていただきありがとうございます。沿道での応援など、大学挙げての応援に選手たちも勇気をもらっています。
昨年3位を獲得したチームよりも今年の方がチーム全体としてレベルアップしていると感じます。目標の4位には届きませんでしたが、来年はさらに上を目指せる手ごたえを感じています。次のステップに上がるために今年は非常に重要な1年になります。大学としてチーム力強化にご協力をお願いします」

(広報課)
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