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【埼玉坂戸キャンパス】女子フットサル大会「武南PREMIER CUP」が開催されました


12月26日、本学体育館において女子フットサル大会「武南PREMIER CUP」が開催されました。
女子フットサルの普及ならびに女子フットサルチーム間の交流・競技力の向上を目指す武南高校女子フットサル部の取り組みに共感した本学サッカー部が、高大連携・地域連携の一環として女子フットサル大会の開催に全面的に協力しました。

坂戸キャンパスには早朝から8チーム【二階堂高校(東京)、市ヶ尾高校(神奈川)、長岡Joias(新潟)、森村学園(神奈川)、北越高校(新潟)、福井丸岡RUCK(福井)、武南高校(埼玉)、城西大学(埼玉)】が集結しました。

4チームの総当たり戦を勝ち抜いた長岡Joiasと北越高校との決勝戦では、長岡Joiasが北越高校を押さえ、見事初優勝を飾りました。

競技の合間には、薬学部医療栄養学科の君羅准教授による「スポーツと栄養」の講義が開催され、初めて聞く大学の先生による講義に参加者は目を輝かせていました。

また、医療栄養学科で学びながら競技を続ける大学生の体験談に身を乗り出して話に聞き入る生徒の姿も見られました。
(広報課)

女子フットサルチームの皆さんの感想

「キャンパスの広さに感激しました。全面ガラス張りの“JOSAI HUB”がとても印象的でした。」

「大学生の皆さんが綺麗でお洒落で素敵でした。」

「講義を聞いて、さっそくプレゼントでいただいた“ランショット”を飲んで疲労回復しました。」

「アスリートを支える栄養学にも興味が出てきました」

女子サッカー部門の皆さんの感想

「わざわざ遠くから来てくれた高校生に気持ちよく競技に臨んでもらえるよう、おもてなしの心で、いつもより上手く運営ができました。」

「普段は女子サッカーに取り組んでいるのでフットサルは専門外でしたが、実際に体験してみると、パス回しが速く、ボール支配のいい練習になりました。」
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