【経営学部】プロサーファーの「卒論テーマ」
長谷川 颯太さん
ゼミ生みんなと一緒に
2024年5月17日、経営学部柴沼教授のゼミでゼミ生の卒論テーマの発表会が行われました。
ゼミ生の最終発表は、長谷川颯太さんでした。長谷川さんは、幼少期から地元の千葉県一宮町でサーフィンを始めて、たくさんの練習を重ね2020年にプロ資格に合格しました。
「navigator surfboards」とスポーツスポンサーシップを結んだ長谷川さんは、サーフィンについてスポーツマーケティングの観点から分析をし、自分モデルの新しいサーフボードをゼミ生に紹介しました。
「サーフィンの楽しさを知ってもらいたい、サーフィンをもっと身近なスポーツに感じてもらって人気スポーツにしていきたい」と話し、柴沼教授からは、「人気スポーツになったという定義は何?」と聞かれた長谷川さんは、「オリンピック公式種目でありながら、海外に比べると日本のサーフィン人口は少ないので、サーフィン人口が増え、スポンサーの規模が拡大した時人気スポーツになったと思う」と答えました。
柴沼教授は、「卒論テーマはそこだね」と話しました。
長谷川さんは、スポーツスポンサーシップを結んでいる「navigator surfboards」のタオルをゼミ生一人ひとりにプレゼントをしました。プレゼントされたゼミ生みんなの笑顔が輝いていました。今年の柴沼ゼミの合宿は、みんなでサーフィン教室の運営やサーフィンの実体験をとおして、スポーツマーケティングについて学ぶ予定です。
今後のサーファーと長谷川さんの活躍に期待です。
(広報課)
ゼミ生の最終発表は、長谷川颯太さんでした。長谷川さんは、幼少期から地元の千葉県一宮町でサーフィンを始めて、たくさんの練習を重ね2020年にプロ資格に合格しました。
「navigator surfboards」とスポーツスポンサーシップを結んだ長谷川さんは、サーフィンについてスポーツマーケティングの観点から分析をし、自分モデルの新しいサーフボードをゼミ生に紹介しました。
「サーフィンの楽しさを知ってもらいたい、サーフィンをもっと身近なスポーツに感じてもらって人気スポーツにしていきたい」と話し、柴沼教授からは、「人気スポーツになったという定義は何?」と聞かれた長谷川さんは、「オリンピック公式種目でありながら、海外に比べると日本のサーフィン人口は少ないので、サーフィン人口が増え、スポンサーの規模が拡大した時人気スポーツになったと思う」と答えました。
柴沼教授は、「卒論テーマはそこだね」と話しました。
長谷川さんは、スポーツスポンサーシップを結んでいる「navigator surfboards」のタオルをゼミ生一人ひとりにプレゼントをしました。プレゼントされたゼミ生みんなの笑顔が輝いていました。今年の柴沼ゼミの合宿は、みんなでサーフィン教室の運営やサーフィンの実体験をとおして、スポーツマーケティングについて学ぶ予定です。
今後のサーファーと長谷川さんの活躍に期待です。
(広報課)