2024年8月23日(金)　城西大学坂戸キャンパスの総合体育館では2回目となる「武南PREMIER CUP」が開催されました。
女子フットサルの普及ならびに女子フットサルチーム間の交流・競技力の向上を目指す武南高校女子フットサル部の取り組みに共感した、本学サッカー部フットサル顧問、経営学部柴沼 真教授が、高大連携・地域連携の一環として女子フットサル大会の開催に全面的に協力しました。

開会式の後は、医療栄養学科伊東順太助教と大学院生による「高校生アスリートの補食・リカバリー」についての特別講義が実施され、補食の役割や補食のタイミングなどの話に高校生は頷きながら聞き入っていました。
特別講義が終わると、「現役女子フットサル選手によるスペシャルクリニック」が行われました。ボールの扱い方や、トラップやパスといったテクニックなどを学びながら試合前のウォーミングアップを兼ねて楽しく汗を流しました。

参加チーム
都立久留米西高校、日本女子体育大附属二階堂高校、日本大学明誠高校、武南高校（２チーム）

高校生の感想
・補食について講義をしていただいて全員ですぐに補食をしてみました。
・サッカーと違うところがあるフットサルですが、サッカーにつなげられることもあったのでとても良かったです。
・今までやってなかった練習など教えていただき勉強になりました。
・自分のかけひきできる技が増えて楽しかったです。
・教えていただいたことを、これからの試合や練習にためして行こうとおもいました。

女子フットサルトップリーグに所属するアスリートの皆さんからメッセージ