【埼玉坂戸キャンパス】2024年度の秋季学位記授与式と入学式が9月19日に執り行われました
令和6年度の秋季学位記授与式と入学式が9月19日、清光ホールで執り行われました。この日、城西を巣立ったのは、大学院生や学生計108人。入学式で新たに交換留学生や大連外国語大学との共同教育プログラムの留学生ら計25人が城西の仲間入りをしました。
卒業式では藤野陽三学長から修士と各学部学科の代表者に学位記が授与されました。また、入学式では中国、台湾、韓国、マレーシア、ポーランド、ハンガリー、スロベニアからの留学生が紹介されました。法人理事長でもある藤野学長は告辞で、コロナ禍で学生生活を送った卒業生を労ったうえで、今夏の猛暑に言及。藤野学長は「地球温暖化に対しては将来を見据えた対策が必用になります。このような問題を乗り切るには、在学中に培った柔軟で誠実な感性と知識が掛け替えのない指標になるはずです。日本国内または世界各地で、ここにいる城西生が社会変化に伴うあらゆる課題に取り組まれ、解決に立ち向かう主役として活躍されることを大いに期待しています」とはなむけの言葉を贈りました。
また、新入生に対しては「この異国の地で成長していこうとする皆さんを全教職員で応援します」と呼び掛け、英語によるメッセージで建学の精神「学問による人間形成」を紹介して「皆さんが輝かしい未来に向けて成長し、準備を整えることが私たちの使命です。城西での滞在中にこの精神を体現していただければ幸いです」と述べました。
山口晋・衆議院議員と卒業生の佐藤秀樹・毛呂山町町議会議員の来賓祝辞に続き、卒業生を代表して八島美樹さん(薬学部薬学科)が答辞。八島さんは「勉学に高麗祭実行委員会など大変充実した学生生活を送る中で、尊敬できる友人に出会え、ともに喜びを分かち合い、苦難を乗り越えられたことも喜びの一つです。ここで得た知識や経験を生かし、明るい未来に向かって広く社会に貢献したいと思っております」と決意を述べました。また、新入生を代表してブダペスト商科大学からの留学生、コヴァーチ・アンナさんが宣誓。「この1年間で知識をたくさん身につけながら、留学生と城西大学の皆さんとともに貴重な経験を積んでいきたいと思っております。私たち留学生が城西大学と自分の大学の関係をさらに強化し、日本と母国の懸け橋になりたいと思います」と抱負を述べました。
(広報課)
卒業式では藤野陽三学長から修士と各学部学科の代表者に学位記が授与されました。また、入学式では中国、台湾、韓国、マレーシア、ポーランド、ハンガリー、スロベニアからの留学生が紹介されました。法人理事長でもある藤野学長は告辞で、コロナ禍で学生生活を送った卒業生を労ったうえで、今夏の猛暑に言及。藤野学長は「地球温暖化に対しては将来を見据えた対策が必用になります。このような問題を乗り切るには、在学中に培った柔軟で誠実な感性と知識が掛け替えのない指標になるはずです。日本国内または世界各地で、ここにいる城西生が社会変化に伴うあらゆる課題に取り組まれ、解決に立ち向かう主役として活躍されることを大いに期待しています」とはなむけの言葉を贈りました。
また、新入生に対しては「この異国の地で成長していこうとする皆さんを全教職員で応援します」と呼び掛け、英語によるメッセージで建学の精神「学問による人間形成」を紹介して「皆さんが輝かしい未来に向けて成長し、準備を整えることが私たちの使命です。城西での滞在中にこの精神を体現していただければ幸いです」と述べました。
山口晋・衆議院議員と卒業生の佐藤秀樹・毛呂山町町議会議員の来賓祝辞に続き、卒業生を代表して八島美樹さん(薬学部薬学科)が答辞。八島さんは「勉学に高麗祭実行委員会など大変充実した学生生活を送る中で、尊敬できる友人に出会え、ともに喜びを分かち合い、苦難を乗り越えられたことも喜びの一つです。ここで得た知識や経験を生かし、明るい未来に向かって広く社会に貢献したいと思っております」と決意を述べました。また、新入生を代表してブダペスト商科大学からの留学生、コヴァーチ・アンナさんが宣誓。「この1年間で知識をたくさん身につけながら、留学生と城西大学の皆さんとともに貴重な経験を積んでいきたいと思っております。私たち留学生が城西大学と自分の大学の関係をさらに強化し、日本と母国の懸け橋になりたいと思います」と抱負を述べました。
(広報課)