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【経済学部】学生有志による能登半島災害支援活動


2024年1月1日に発生した能登半島地震は死者数401人(災害関連死を含む)という大災害となりました。9月20日からの豪雨は被災地をさらに過酷な状況にしています。
経済学部学生有志は、8/10〜8/12と8/30〜9/2の2回にわたり能登半島地震で被災した方々への支援活動を行いました。

8/10〜12の第一弾では、七尾市や珠洲市の被害状況確認、珠洲市での夏祭り出店(出店者不足のため)、廃棄物の運搬などに取り組みました。
8/30〜9/2の第二弾では、七尾市での支援物資整理、能登町・輪島市での仮設住宅への引越し支援、廃棄物の運び出しなどを他のボランティアたちと協力して取り組みました。

学生たちにとって災害支援活動は初めての経験でしたが、経験豊富なボランティアの方々に指導いただきながら取り組むことができました。被災地の方々、ボランティア仲間たちとの交流も貴重な体験となりました。

「被災地のことを忘れないこと、現地に行かなくてもできる支援はたくさんあること、被災者とともにみんなで協力することの大切さを学んだ」との学生たちの言葉に成長した姿を見ることができました。学生たち本当にすごいです。
                                 (経済学部 勝浦)

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