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【城西大学】広陵高等学校(広島県)と包括連携協定を調印しました 


広陵学園 広陵高等学校(広島県広島市安佐南区、生徒数1449人)と高大連携に関する合意書を結ぶことになり、2024年11月6日、広陵高等学校で包括連携協定の調印式が行われました。 本協定は、それぞれの教育内容の充実と生徒及び学生の資質の向上を図ることが目的です。広陵高等学校の堀正和校長先生が本学理学部数学科の卒業生であるご縁から、今回の包括連携が実現しました。

広陵高等学校は、1896(明治29)年に設立された数理学会を前身とする伝統校で、1907(明治40)年に私立広陵中学校として認可され、戦後の学制改革で広陵高等学校となりました。建学の精神は「教育は愛なり」で校訓は「質実剛健」。部活動も盛んで、硬式野球部は春の選抜高校野球大会で3度の優勝を果たしているほか、体操競技部、少林寺拳法部、ボクシング部、柔道部なども全国大会で活躍しています。 

広陵高等学校で行われた調印式には飯盛豊広陵学園理事長や堀校長、藤野陽三学長らが出席。堀校長は「いかなる生徒でも入学したからにはしっかり育てていきたい。スポーツも盛んな城西大学との連携を深めることで、さらに新しい教育へと取り組んでいきたい」と述べられました。 

本学藤野学長は「教育に専念しやすい環境という点では本学も同じ。共通する強みのスポーツを通して連携を深め、学生の育成に力を注いでいきたい」と応えました。

今後、広陵高等学校とは、スポーツ分野での連携を皮切りに、幅広い分野での交流が進められる予定です。
(広報課)

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