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【男子駅伝部】JAいるま野様よりお米を贈呈していただきました


来年正月の箱根駅伝に3年連続で出場する男子駅伝部に11月20日、JAいるま野様からブランド米「金芽米」100㎏の贈呈がありました。「金芽米」は地域で収穫される「彩のきずな」を原料に使用したブランド米です。この取り組みは、JA管内にある本学をはじめとする大学や高校をJA地域理事代表らが直々に訪問し、米の寄贈を通じて大会での健闘を祈念するという地域貢献活動の一環として行われています。

寄贈にあたり小川收一地域理事代表・野口郁夫代表監事は「同じ地域で厳しい練習を積んでいる選手の皆さんにはいつもたくさんの勇気をもらっています。私たちが丹精を込めて作ったお米を食べてパワーに変えてください。地域を元気にしてくれるような活躍を期待しています」と激励の言葉をかけられました。

これに対し男子駅伝部の櫛部静二監督は「成長期の体づくりにお米は欠かせないと実感しています。寮生活を送る選手たちを預かる監督は親も同然。皆さんの思いのこもったお米をいただいて、お米のように粘り強い走りで、箱根の舞台でも皆さんの期待に応えられるように頑張ります」と抱負を述べました。
(スポーツ振興センター・広報課)

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