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【医療栄養学科】パワーリフティングのアジア選⼿権⼤会で4位入賞の塚本成美さんが藤野陽三学長に入賞報告をしました


医療栄養学科3年生の塚本成美さんが、ウズベキスタンで開かれたアジアクラシックパワーリフティング選⼿権⼤会で4位入賞。13日に藤野陽三学長に入賞報告をしました。

パワーリフティングは、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトという3つの種目における最大重量を競う競技。塚本さんは、地元のパワーリフティングジムでトレーナーの指導の下、トレーニングに励んできました。今年2月29日~3月2日に京都で行われたジャパンクラシックパワーリフティング大会63kg級で見事優勝し、12月1日から10日までウズベキスタンで開かれたアジア選⼿権⼤会に日本代表として出場していました。今大会では、自己ベスト記録を更新したものの、惜しくも表彰台を逃しました。

この日の報告で、藤野学長は「自己ベストでの4位。おめでとうございました」と塚本さんの健闘を称えました。塚本さんは「世界の選手たちのトレーニングや当日、集中を高める様子を間近に見られて大変勉強になりました」と大会出場の感想を笑顔で語りました。

塚本さんの担任教員が公認スポーツ栄養士であったことがきっかけで、学業とトレーニングの両立に向けたアドバイスだけでなく、定期的な体重測定や体重階級別の競技特有の体重管理について、スポーツ栄養学に基づくとともに生活状況にも合わせた食事方法のアドバイスを得ることが出来ました。 医療栄養学科では、競技スポーツに励む学生を対象に、学業と競技の両立に関する悩みや不安に寄り添い、きめ細やかなサポート体制を整えています。

(広報課)
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