経営学部三國ゼミの3年生が【ふるさと支援隊】として、浅草を訪れたインバウンド旅行者に【東秩父村の魅力】をPRしました!
2025年1月16日(木)、浅草(東京都台東区)において、経営学部三國ゼミの3年生が、東秩父村(埼玉県秩父郡)の観光案内パンフレットを配布して、訪日外国人旅行者(インバウンド旅行者)に村の魅力についてPRする活動を実施しました。
学生が5、6人でグループを作り、浅草を散策するインバウンド旅行者に声をかけ、英語で書かれた観光案内パンフレットを見せながら、東秩父村の伝統である和紙の素晴らしさや自然環境の豊かさなどを伝えました。
英語で声をかけることに最初は躊躇していた学生も、勇気を持って1組目のグループへの声がけをした後は、コミュニケーションを楽しみながら活動をしていました。また、グループごとに浅草観光も楽しみ、メンバー同士の親睦を図るとともに、学生時代の思い出をみんなで作ることができました。
活動を終えた学生からは、「もっと外国語を話せるようになりたいと思った」「ゼミのみんなと親睦が深められました」「話しかけた外国の人は皆笑顔で優しかった」「東秩父村のことに興味をもってもらえた」「世界の共通言語は英語ではなく笑顔だと思った」「とても良い経験になった」「1人ではなく仲間と一緒にインタビューする事で、自分の殻を破り積極的にインタビューする事ができた」などの感想が聞かれました。
埼玉県の中山間地域の市町村を学生が支援する活動である「ふるさと支援隊」に、2024年度に初めて選出された三國ゼミでは、1年を通して「東秩父村の魅力を再発見し、発信する」という取り組みをおこなっています。浅草での活動はその一環として、外国人旅行者にも東秩父村の魅力を知ってもらい、村に足を運んでもらおうという試みでした。そのために、英語版の観光案内パンフレットを授業で作成して準備をしていました。
今後も、東秩父村の魅力を発見して広く発信する活動を続けながら、日本の地方が抱える課題について、多角的にゼミナールで学んでいく予定です。
(経営学部・広報課)
学生が5、6人でグループを作り、浅草を散策するインバウンド旅行者に声をかけ、英語で書かれた観光案内パンフレットを見せながら、東秩父村の伝統である和紙の素晴らしさや自然環境の豊かさなどを伝えました。
英語で声をかけることに最初は躊躇していた学生も、勇気を持って1組目のグループへの声がけをした後は、コミュニケーションを楽しみながら活動をしていました。また、グループごとに浅草観光も楽しみ、メンバー同士の親睦を図るとともに、学生時代の思い出をみんなで作ることができました。
活動を終えた学生からは、「もっと外国語を話せるようになりたいと思った」「ゼミのみんなと親睦が深められました」「話しかけた外国の人は皆笑顔で優しかった」「東秩父村のことに興味をもってもらえた」「世界の共通言語は英語ではなく笑顔だと思った」「とても良い経験になった」「1人ではなく仲間と一緒にインタビューする事で、自分の殻を破り積極的にインタビューする事ができた」などの感想が聞かれました。
埼玉県の中山間地域の市町村を学生が支援する活動である「ふるさと支援隊」に、2024年度に初めて選出された三國ゼミでは、1年を通して「東秩父村の魅力を再発見し、発信する」という取り組みをおこなっています。浅草での活動はその一環として、外国人旅行者にも東秩父村の魅力を知ってもらい、村に足を運んでもらおうという試みでした。そのために、英語版の観光案内パンフレットを授業で作成して準備をしていました。
今後も、東秩父村の魅力を発見して広く発信する活動を続けながら、日本の地方が抱える課題について、多角的にゼミナールで学んでいく予定です。
(経営学部・広報課)
東秩父村の魅力を伝える英語版観光案内パンフレットをゼミで作成しました。表
裏
英語で話しかけパンフレットを手渡して、インバウンド旅行者に村の魅力を伝えました。