【キャリアサポートセンター】京都府と就職支援協定を締結—学生のUターン就職を後押し
城西大学キャリアサポートセンターは、令和7年3月28日に京都府と就職支援に関する協定を締結しました。本学の学生が京都府内の企業での就職をよりスムーズに実現できるよう、京都府と連携して支援体制を強化していきます。
この協定により、本学の学生に向けたキャリア教育の充実や、京都府内企業とのマッチング機会の拡充が期待されます。特に、京都へのUターン就職を希望する学生にとって、地元企業の情報や支援制度を活用しやすくなることが大きなメリットです。
藤野陽三学長は「埼玉県内に数多くある大学の中から最初の協定校として本学を選んでいただいたことに感謝します。本学の入学者の6割は埼玉県出身ですが、Uターン就職を希望する学生への就職支援の充実ぶりをアピールし、県外からの入学者を少しでも増やせるよう努力します」と話しました。
京都府商工労働観光部 企画調整理事兼副部長 川島幸一氏は「京都府内の大学に入学する学生の約75%は京都府外から来てくれているのですが、卒業後は多くの学生が地元に帰ってしまいます。駅伝などスポーツが盛んでエネルギッシュなイメージの城西大学の学生は企業からの好感度も高いと思います」と述べられました。
城西大学は、今後も学生一人ひとりのキャリア形成を支援し、幅広い選択肢を提供することで、より多くの卒業生が希望する地域で活躍できるよう努めてまいります。
(広報課)
この協定により、本学の学生に向けたキャリア教育の充実や、京都府内企業とのマッチング機会の拡充が期待されます。特に、京都へのUターン就職を希望する学生にとって、地元企業の情報や支援制度を活用しやすくなることが大きなメリットです。
藤野陽三学長は「埼玉県内に数多くある大学の中から最初の協定校として本学を選んでいただいたことに感謝します。本学の入学者の6割は埼玉県出身ですが、Uターン就職を希望する学生への就職支援の充実ぶりをアピールし、県外からの入学者を少しでも増やせるよう努力します」と話しました。
京都府商工労働観光部 企画調整理事兼副部長 川島幸一氏は「京都府内の大学に入学する学生の約75%は京都府外から来てくれているのですが、卒業後は多くの学生が地元に帰ってしまいます。駅伝などスポーツが盛んでエネルギッシュなイメージの城西大学の学生は企業からの好感度も高いと思います」と述べられました。
城西大学は、今後も学生一人ひとりのキャリア形成を支援し、幅広い選択肢を提供することで、より多くの卒業生が希望する地域で活躍できるよう努めてまいります。
(広報課)