日本医療科学大学の学生と国際交流を行いました
城西大学の近隣に位置する日本医療科学大学の保健医療学部看護学科の学生の皆さんと、本学に留学しているハンガリー、スロベニア、マレーシア、タイの留学生が国際交流を行いました
交流会は留学生たちの自己紹介から始まりました。その後、留学生たちは日本医療科学大学の学生さんたちと4つのグループに分かれて、体育館でアイスブレイクが行われました。種目は、「だるまさんがころんだ」と「玉運び」です。英語でのルール説明には苦戦している様子でしたが、身振り手振りも交えて楽しく交流していました。
「はじめのいーっぽ!」の掛け声でゲームがスタートすると、すぐに打ち解けたようで、大変な盛り上がりぶりでした。
「玉運び」では、小さいスプーンに乗せたボールがなかなか安定せず、皆悪戦苦闘していました。順位が分かれる追い込みの場面では、わっと歓声が沸き起こるなど、最後は各グループが一体となっていました。
アイスブレイクの後は、グループごとで日本人学生から留学生へ医療に関する質問の時間となりました。「日本の病院にいったことはある?」「日本の病院と母国の病院の違いで驚いたことは?」「タイにも救急車ってあるの?」「スロベニアの保険制度は?」などなどの質問が飛び交い、それぞれの国で病院や保険のシステムが違うことに話が盛り上がっていました。
初めての機会ではありましたが、両学にとっても、学生にとっても大変良い機会となりました。
本学の学生を温かい雰囲気で迎えて下さった日本医療科学大学の先生方、学生の皆さんに心から感謝申し上げます。
交流会は留学生たちの自己紹介から始まりました。その後、留学生たちは日本医療科学大学の学生さんたちと4つのグループに分かれて、体育館でアイスブレイクが行われました。種目は、「だるまさんがころんだ」と「玉運び」です。英語でのルール説明には苦戦している様子でしたが、身振り手振りも交えて楽しく交流していました。
「はじめのいーっぽ!」の掛け声でゲームがスタートすると、すぐに打ち解けたようで、大変な盛り上がりぶりでした。
「玉運び」では、小さいスプーンに乗せたボールがなかなか安定せず、皆悪戦苦闘していました。順位が分かれる追い込みの場面では、わっと歓声が沸き起こるなど、最後は各グループが一体となっていました。
アイスブレイクの後は、グループごとで日本人学生から留学生へ医療に関する質問の時間となりました。「日本の病院にいったことはある?」「日本の病院と母国の病院の違いで驚いたことは?」「タイにも救急車ってあるの?」「スロベニアの保険制度は?」などなどの質問が飛び交い、それぞれの国で病院や保険のシステムが違うことに話が盛り上がっていました。
初めての機会ではありましたが、両学にとっても、学生にとっても大変良い機会となりました。
本学の学生を温かい雰囲気で迎えて下さった日本医療科学大学の先生方、学生の皆さんに心から感謝申し上げます。