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【地域連携センター】毛呂山町長と現代政策学部生との意見交換会が行われました


2023年11月8日(水)城西大学坂戸キャンパスにおいて、毛呂山町長と大学生との意見交換会が行われました。
毛呂山町では、2025年から10か年に渡る「第六次毛呂山町総合振興計画」の策定に向けた意見聴取を行っており、特に、若い世代から意見を聴取しています。その一環で、通学や生活で毛呂山町を利用する城西大学生との意見交換会を実施しました。
 大学からは、「地域活性化政策~交通・観光まちづくり」をテーマに学生が主体となって地域活性化プロジェクトを企画・実施している、現代政策学部の庭田ゼミの2年生から4年生の学生と、現代政策学部で専門科目「地域イノベーション」科目を履修している学生の合計38名が出席しました。

最初に、毛呂山町長と企画財政課長から趣旨説明や毛呂山町の重点取組や町の状況について説明があったのち、意見交換会が行われました。
 意見交換は、
 1.毛呂山町の魅力
 2.若い世代が住みたいと思うまちづくりや必要な取組
 3.大学生が考える毛呂山町の地域活性化策
 の3つのテーマで行われました。
 それぞれのテーマについて学生から積極的に挙手・発言があり、それに対して町長が丁寧にコメントしてくれました。
 特に、若い世代が住みたいと思うまちづくりや必要な取組及び毛呂山町の地域活性化策について、大学生として、毛呂山町民として及び近隣自治体在住者として等、様々な視点から、現状に関することだけでなく、卒業後の将来を見据えた意見が絶え間なくありました。

町長のお話を直接聴いたり、意見交換をしたりする貴重な機会は、地域を学ぶ学生たちの今後の学びにつながったことと思います。また「第六次毛呂山町総合振興計画」策定に際し、城西大学生の意見が一助となることを願っています。

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