【地域連携センター】坂戸市消防団大学生機能別団員が令和6年消防出初め式に参加しました
2024年1月7日(日)抜けるような青空の下、ワカバウォークで坂戸・鶴ヶ島消防組合の令和6年消防出初め式が行われ、坂戸市消防団大学生機能別団員の城西大学の学生が参加しました。
4年ぶりの出初め式では、坂戸・鶴ヶ島鳶組合、坂戸・鶴ヶ島消防記念会によるはしご乗りや、救助隊による救助訓練披露などの演技、地震体験車やはしご車体験などの体験コーナーがあり会場は大勢の人でにぎわっていました。
4年ぶりの出初め式では、坂戸・鶴ヶ島鳶組合、坂戸・鶴ヶ島消防記念会によるはしご乗りや、救助隊による救助訓練披露などの演技、地震体験車やはしご車体験などの体験コーナーがあり会場は大勢の人でにぎわっていました。
機能別団員の学生たちは、開会式で立派に行進、参列するかたわら、ゆるキャラのサポートなどの業務を行うなど、運営スタッフとして活躍していました。開会式終了後は、ロープワーク体験の受付やスタンプラリー、ゆるキャラとの写真撮影の列の管理やアテンドなどを担当し、地域の方々との交流を実践していました。
2024年は、年初から大きな災害や事故があり、消防の担う役割の重要性や一人ひとりが災害に備えることの大切さを改めて強く認識する出初め式となりました。
城西大学では、坂戸市消防団の「大学生機能別団員」として学生が所属し、「普通救命講習」「避難所運営研修会」などの研修の受講や、大学の防災訓練への参加をしたり「特別点検」「消防出初め式」などの消防組合の行事に参加したりしています。地震などの大規模災害時においては、避難所運営のサポートを任務として活動します。
城西大学では、坂戸市消防団の「大学生機能別団員」として学生が所属し、「普通救命講習」「避難所運営研修会」などの研修の受講や、大学の防災訓練への参加をしたり「特別点検」「消防出初め式」などの消防組合の行事に参加したりしています。地震などの大規模災害時においては、避難所運営のサポートを任務として活動します。