【地域連携】北坂戸にぎわいサロンで書道サークル企画イベントを開催しました!
2024年3月3日(日)坂戸市、UR都市機構、城西大学が共同運営している「北坂戸にぎわいサロン城西大学」において、書道サークル企画イベント「世界でひとつだけのオリジナルグッズを作ろう」を開催しました。学生団体の企画イベントは、2019年に実施したハーブ石鹸づくり以来、5年ぶりとなりました。
このイベントは、毎年11月に開催している城西大学学園祭「高麗祭」の書道体験コーナーのアイデアを種に、企画・実施されたものです。今回は、キャンバス地のポーチに墨と筆を使って好きな文字などを書き、世界で一つだけのポーチを制作しました。
午前の部7名、午後の部13名の計20名、子どもから大人まで幅広い年代の方々にご参加いただきました。書道サークルの学生たちは、一人ひとりの参加者に声をかけながら、制作のサポートを行っていました。参加者の方々はそれぞれ思い思いの文字や詩、絵などを筆と墨汁で真剣に表現していました。
午前の部7名、午後の部13名の計20名、子どもから大人まで幅広い年代の方々にご参加いただきました。書道サークルの学生たちは、一人ひとりの参加者に声をかけながら、制作のサポートを行っていました。参加者の方々はそれぞれ思い思いの文字や詩、絵などを筆と墨汁で真剣に表現していました。
参加者の方々からは、「楽しかった」「久しぶりに集中できた良い時間だった」「このポーチをさっそく使いたい」などの感想がありました。
書道サークルの学生からは、「今回のイベントは、初めてのワークショップということで不安などが多くありましたが、地域の方々が積極的に取り組んでくださり、お互い楽しい時間を過ごすことができました。気づいた点としては、声をかけるタイミングが難しい点や久しぶりに筆を持つ方や初めての方を対象にしたワンポイントレッスンを実施すれば、もう少し安心した環境を提供できたのではないかと思います。このような貴重な経験を通じて、教えることの大切さや1つの物事を最後まで実施することの重要さをもう一度考えさせてくれました。今後の学生生活では、小さな気付きにも瞬時に反応し、一人一人に対して丁寧に接することで、これまで以上に豊かな学生生活を送ることができると思いました。」という感想や気づき、今後の抱負が寄せられました。
このイベントの様子は、3月5日の読売新聞朝刊に掲載されました。
書道サークルの学生からは、「今回のイベントは、初めてのワークショップということで不安などが多くありましたが、地域の方々が積極的に取り組んでくださり、お互い楽しい時間を過ごすことができました。気づいた点としては、声をかけるタイミングが難しい点や久しぶりに筆を持つ方や初めての方を対象にしたワンポイントレッスンを実施すれば、もう少し安心した環境を提供できたのではないかと思います。このような貴重な経験を通じて、教えることの大切さや1つの物事を最後まで実施することの重要さをもう一度考えさせてくれました。今後の学生生活では、小さな気付きにも瞬時に反応し、一人一人に対して丁寧に接することで、これまで以上に豊かな学生生活を送ることができると思いました。」という感想や気づき、今後の抱負が寄せられました。
このイベントの様子は、3月5日の読売新聞朝刊に掲載されました。
北坂戸にぎわいサロンでは、4月20日(土)、21日(日)にサロンで活動している手芸などのグループの作品展を開催します。その会場に特別参加で書道サークルの書も展示予定です。ぜひ遊びにいらしてください。