令和5年度「子ども大学にしいるま」第2回講義を開催しました。【城西大学 坂戸キャンパス】
2023年8月2日（水）に令和5年度「子ども大学にしいるま」の第2回講義を開催し、坂戸市、毛呂山町、越生町の小学4～6年生22名が参加しました。
第2回講義は、理学部化学科教授の阪田知巳先生による「マイナス１９６℃の世界～冷えたバナナで釘が打てる～」がテーマの実験講義でした。
液体窒素に入れた物が、どのように変化するのかを実験しました。バラの花、ゴムボール、膨らませた風船、バナナを液体窒素に浸し、変化する様子を観察しました。
第2回講義は、理学部化学科教授の阪田知巳先生による「マイナス１９６℃の世界～冷えたバナナで釘が打てる～」がテーマの実験講義でした。
液体窒素に入れた物が、どのように変化するのかを実験しました。バラの花、ゴムボール、膨らませた風船、バナナを液体窒素に浸し、変化する様子を観察しました。
第3回講義は8月17日(木)に日本医療科学大学にて開催、第4回講義および修了式は19日(土)に明海大学にて行われました。
日本医療科学大学での講義の様子
明海大学での修了式の様子
＊「子ども大学にしいるま」は、城西大学と明海大学歯学部及び坂戸市、毛呂山町、越生町の教育委員会が連携し、坂戸市、毛呂山町、越生町の小学生4～6年生を対象に平成24年度から開催している講座です。