グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


【城西大学リベラルアーツセンター】語学検定・能力試験「優秀賞」表彰式を行ないました。


2025年1月7日(火)13時より13号館1階Language Loungeにて、語学検定・能力試験「優秀賞」の表彰式を行ないました。
現代政策学部4年の蘇璽文さんは、TOEIC® Listening & Reading Test(2024年11月17日・聖学院大学にて実施)において、800点を超えた点数を取得しました。それにより、蘇さんは「優秀賞」に選ばれ、リベラルアーツセンター大橋所長より表彰状と副賞が授与されました。授与式にはリベラルアーツセンターの教員や現代政策学部の淵田先生も参加し、受賞者を祝福しました。

大橋所長より表彰状を授与されました

教員と受賞者の記念写真

授与式のあと、蘇さんは今回の受賞や英語学習について、次のように述べていました。
「この度は、表彰式を開催していただき、心より感謝申し上げます。先生方からの評価と励ましの言葉をいただけたことに、大変光栄に思っております。
成績が発表されたとき、正直なところ、このような点数が取れるとは思っておらず驚きました。しかし、振り返ってみると、これまでの努力が報われた結果だと感じました。
英語学習において、私は基礎をしっかりと固めることが最も重要だと考えています。例えば、単語を覚えることや文法を理解し活用することです。一見簡単そうに思われますが、それらを徹底するには相当な努力が必要です。基礎がしっかりしていれば、試験はその応用に過ぎないと、私は考えています。少なくとも、私自身はそのように学習してきました。
学習の「コツ」としては、まず英語に興味を持つことが大切だと思います。好きな英語の映画を観たりして、その中の言語表現に注目することで、自然に覚えられる表現が多々あるのではないでしょうか。言語は実際に声に出して話してこそ真の力になると、私は信じています。
私が最も重要だと考えるのは、学びの過程そのものです。「学びの過程」は自分に勇気を与え、信念を強くするプロセスでもあります。結果がどうであれ、決して諦めず、努力した過程こそが最も心に残り、懐かしく思い出されるものだと思います。
今後の目標としては、可能であればIELTSやTOEFLにも挑戦してみたいと考えています。
最後になりますが、お忙しい中、このような表彰式を開いていただき、誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。」 (以上)

蘇さんのこれからの活躍を大いに期待しております。リベラルアーツセンターの教員一同、これからも一丸となって学生の語学力アップをサポートし、グローバル人材の育成に邁進していきます。

※ 本学学生の語学力向上のため、グローバル教育支援の一環として、リベラルアーツセンターでは語学検定・能力試験「奨励賞」を設けています。対象試験において一定の基準を満たした学生に「奨励賞」を付与します。
※ 語学検定・能力試験「優秀賞」は、対象試験において特に優れた成績を収めたと認められた時に付与します。
  1. ホーム
  2.  >  大学からのお知らせ
  3.  >  【城西大学リベラルアーツセンター】語学検定・能力試験「優秀賞」表彰式を行ないました。