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【別科】日本文化研究A 「城西大学坂戸キャンパスで見つけたもの」を発表しました①


 2024年5月30日、別科の日本文化研究Aクラスで別科生(留学生)による発表会が行われました。この授業では、将来の進路(日本の大学や大学院等)を見据え、学生が主体となり調査し、各種資料を作成し発表する機会を多く取り入れるようにしています。4月に入学したばかりの別科生の中には、このような授業形式に慣れていない学生もいますが、毎回とても真面目に取り組んでいる姿が見られます。
 今回のテーマは「城西大学坂戸キャンパスで見つけたもの」で、坂戸キャンパス内で好きな場所や気になるもの等を探し、撮った写真をPPTにし1人ずつ発表するというものです。
本日は発表第1回目をご紹介いたします。

 別科生が選んだ場所は、先日訪問した「水田美術館」や「薬用植物園」のほか、「水田記念図書館」「JOSAI HUB」「KOMA café」等さまざまでした。
 特に放課後勉強や読書をしたい時に、広くて静かできれいな図書館は別科生たちに大人気のようで、毎日通っている学生もいました。また、「~階は静かでおすすめ」「~階はグループで勉強するときにいいです」と、クラスメイトにも教えている姿も頼もしいです。これから図書館で勉強をする別科生がますます増えるかもしれません。

 その他にも、「水田美術館」の建築デザインに注目したり、「薬用植物園」の植物が出身国や家族を思い出させるといった発表もありました。

 4月に入学してまだ2か月程ですが、別科生の充実した「坂戸キャンパス・ライフ」が垣間見えたようで、発表を聴いている私たちもとても嬉しくなりました。次回の発表も楽しみにしています。


別科 准教授 草木美智子

発表後の質疑応答の様子

レジュメを見ながら日本語で発表

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