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【別科】七夕イベントを開催しました


 7/5に別科のUクラス(日本文化専修過程)とGクラス(日本語専修過程)の学生で七夕イベントに参加しました。

 7月7日は、七夕の日です。
 七夕は、七夕の節句(しちせきのせっく)といい、3月3日の桃の節句(上巳の節句:じょうしのせっく)や5月5日の端午の節句とならぶ、五節句の一つです。(五節句については、ぜひ調べてみてくださいね)
 日本で七夕行事が行われるようになったのは奈良時代。今から1300年以上前です。当時は宮中行事でしたが、江戸時代になって庶民へ広がっていき、短冊などを笹に飾る風習はこの頃から始まりました。
 別科生も、思い思いの願い事を色とりどりの短冊に書き、笹の葉に吊るしました。

 また、竹灯りという竹を使ったライトスタンドも作成しました。
 電動ドリルなど、日頃なかなか触ることがない工具に最初はおっかなびっくりな様子でしたが、素敵な竹灯りが完成しました。

 皆さんの願いが、叶いますように。

 別科では、授業やイベントを通して日本文化を別科生に体験してもらっています。今後もその様子をお届けしていきたいと思います。

仲良しUクラス女子で1枚!

Uクラス全員で。

Gクラス。高いところも楽々

Gクラスの皆で

笹の準備の様子。

竹灯りの製作をするカンボジアからの留学生。電動ドリルで竹に穴をあけます。

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