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【彩の国連携力育成プロジェクト】第7回緩和ケアIPW(多職種連携)研修会が開催されました


2024年9月8日(日)に第7回彩の国連携力育成プロジェクト『緩和ケアIPW(多職種連携)研修会』がZoomを用いたオンラインにて開催されました(運営スタッフ、模擬患者のみなさまは城西大学で対応)。

緩和ケアIPW(Inter-Professional Work:多職種連携)研修会とは

城西大学薬学部(薬学科(薬剤師養成課程)、薬科学科、医療栄養学科(管理栄養士養成課程))が、埼玉県立大学、埼玉医科大学、日本工業大学および埼玉県とともに、地域住民の“生活の質”“ケアの質”“医療の質”を高めるために必須とされる『多職種連携』の実践力を育成するための事業(通称:彩の国連携力育成プロジェクト、SAIPE)の一環として開催しています。

現職の医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、建築士、社会福祉士などが参加

多様な職種でチームが編成され、模擬患者さんを対象とした「利用者・地域の問題解決プロセス」の多職種連携演習を行いました。

研修会に参加された専門職種の方からは、「多職種の方の考えやチーム内の気付きが刺激になった。」、「治療・医療提供以外に必要なことがこんなにあるのだと理解できた。」などのポジティブな感想をいただきました。

今後も城西大学はSAIPEの活動をサポートしていきます

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