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【経済学研究科】大学院生が「おすす払い」 ~2024年師走大掃除~


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 平安時代に宮中行事として記録が残る「おすす払い」は、新年の神様である「年神様」をお正月にお迎えするため、一年分の汚れを落とす大掃除です。鎌倉時代以降、その風習が寺社仏閣に広がり、江戸時代になると12月13日を「煤納めの日」と定められ、江戸城の大掃除が行われるようになりました。それをきっかけし、一般庶民にまで大掃除の文化が広がったとされています。

大掃除の前に、煤払いの由来について学習

 12月11日、経済学研究科の大学院生は、授業の合間に一足早い(お煤払い)大掃除に取り掛かりました。机、椅子はもちろん、普段行わないような、ガラス張りの壁、ブラインド、絨毯まで磨き上げ、今年一年のよごれを落としました。

掃除中の様子

みんなで力を合わせたおかげで、院生室がとても綺麗になり、気持ちよく新年を迎える準備が整いました。

大掃除後、みんなで慰労会(タピオカ+チキンオーバーライス)

院生室の正月飾り


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