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【経済学部】「特殊講義Ⅲ」関東財務局による寄附講座「ライフプランと資産形成」が開催されました


成人年齢が18歳に引き下げとなり、生活設計と家計管理・資産形成の重要さについて、学生向けの金融リテラシー教育の推進が求められています。このことから、2023年5月29日、経済学部では「特殊講義Ⅲ」の授業で財務省関東財務局(所在地:埼玉県さいたま市)をお招きし、「ライフプランと資産形成」の講義を開講しました。
講義の中では「人生100年時代」、「ライフプランの立て方」、「資産形成のポイント」など人生を送るうえで切っても切り離せない、金融の基本的な知識を学びました。
参加した学生は「投資は自己責任だということがよく分かった。日々の情報に関心を持って金融に関する判断力を身に着けていきたい」と感想を述べました。

実務家講師による寄付講座
金融の基礎理論を中心に学ぶ通常の講義とは異なり、金融の現場で働く実務家を講師として招いて行われるのが「特殊講義(寄付講座)」です。日々変動する金融市場の最新情報や金融業界の最近の取り組み、銀行・信用金庫・証券会社など金融機関の経営や業務内容など、生きた金融の知識が学べる貴重な機会となっています。
(広報課)

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