【医療栄養学科】ときがわ町で行われた「海彩(うみいろ)給食」の献立づくりに協力しました
日本財団が進める「海と日本プロジェクト」の一環で、ときがわ町で11月15日、町内の小中学校で主な食材に魚介を使った「海彩(うみいろ)給食」がありました。
医療栄養学科が学科内の共同プロジェクトとして進めている「ときがわ食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」が縁で、神内伸也教授が町の学校給食センター運営委員会の委員を務めていることから、ユニークな給食の献立づくりに協力することになりました。共同プロジェクトはときがわ町の住民の方の健康増進と健康寿命の延伸を目的に食習慣と生活習慣に関するアンケート調査や「魚食推進」をテーマにした健康食育教室を開催するなどしています。
管理栄養士を目指す3年生から希望者を募り、試作を経て献立を決めました。サーモンと野菜を使った「彩りサーモンまぜご飯」やワカメとカニカマ、野菜をあえた「韓国風磯の香あえ」、エビ・イカと野菜を煮込んだ「シーフードポトフ」など。魚料理が苦手な子どもたちにも好評で、お代わりをする姿も見られました。
(広報課)
医療栄養学科が学科内の共同プロジェクトとして進めている「ときがわ食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」が縁で、神内伸也教授が町の学校給食センター運営委員会の委員を務めていることから、ユニークな給食の献立づくりに協力することになりました。共同プロジェクトはときがわ町の住民の方の健康増進と健康寿命の延伸を目的に食習慣と生活習慣に関するアンケート調査や「魚食推進」をテーマにした健康食育教室を開催するなどしています。
管理栄養士を目指す3年生から希望者を募り、試作を経て献立を決めました。サーモンと野菜を使った「彩りサーモンまぜご飯」やワカメとカニカマ、野菜をあえた「韓国風磯の香あえ」、エビ・イカと野菜を煮込んだ「シーフードポトフ」など。魚料理が苦手な子どもたちにも好評で、お代わりをする姿も見られました。
(広報課)